6月8日(月)

お気に入り柔軟剤

最近は柔軟剤を使っておりません。

少し前は、衣類が絡みにくいという洗剤を使っていました。

しわしわの衣類はやっぱり嫌なので。

 

でも、昔に比べて洗濯物の量が減ったので、らく干しじゃなくても絡まない事に気付き、最近はお肌に優しい洗剤を。

 

高齢者のお肌にもやさしい成分が、結局絡みにくく柔軟作用もあるらしいです。

 

お気に入りの柔軟剤は特になかったけど、香りのきつい柔軟剤は苦手です。

洗剤は石鹸の香りで十分。

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本日の読書:血のごとく赤く 幻想童話集 タニス・リー

 

カバー裏より
『さあ、お聞きなさい、グリマー姉妹のおとぎ話を。美しいけれど邪悪な王女や可憐な姫君をまどわす魔物の王子、闇の公子に恋した乙女や狼に変身する美少女たちがくりひろげる、美しく妖しく残酷な九つの物語を……。ダーク・ファンタジイ界の女王がグリム兄弟ならぬグリマー姉妹の名を借りて、「白雪姫」「シンデレラ」「美女と野獣」「ハーメルンの笛吹き」などおなじみの童話をモチーフに織りあげた、魅惑の幻想童話集。』

目次
・報われた笛吹き
・血のごとく赤く
・いばらの森
・時計が時を告げたなら
・黄金の綱
・姫君の未来
・狼の森
・墨のごとく黒く
・緑の薔薇

ファンタジーってふわふわした甘ったるいもの、と思っていた高校生の頃、友だちに進められて読んだタニス・リーの昏く不条理なファンタジーに驚いたことを思い出しました。

悪夢のような童話集。
『報われた笛吹き』は、ラウールというねずみの神を信仰している村に来た笛吹きが、村の祭りにその笛で感動を与えたにもかかわらず、本当の神よりもラウール神を取った村人たちから「子ども」という存在を奪う話で、これはキリスト教の影響が大きな寓話集なのだなと思ったのだが。

きれいな娘の心がきれいとは限らず(多くは邪悪)、闇の公子に見初められた娘は逃げることがかなわない。
何なら逃げた先の男がまた…ということもあり、本当に救われない。

なのに美しいのだ。
文章も挿絵も。
それがまた、恐ろしいのだが。