団子、作ったことある?
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団子は作ったことありますよ。
子どもたちが小さかった頃。
雨が続いて外遊びができなくて退屈していた子どもたちに「お団子作ろう」って言って、お団子の前にずんだをつくりました。
茹でた枝豆をすり鉢に入れて、つぶす。つぶす。つぶす。
しかし生きのいい枝豆がぴょんぴょんすり鉢から飛び出して、あちこちに散らばるわけです。
だって子どもたち、がっしがっし勢いつけて枝豆をつぶしにかかりますからね。
「そーっと、そーっとね」と言ったって聞きゃあしない。
次男(当時1歳)に至っては枝豆わしわし食べてるし…。
子どもたちがつぶすのに飽きたころ、白玉粉でお団子作り。
長男は私のお手本通りに、ころころと丸めていくつもお団子を作り、娘はたった一つのお団子を徹底的にきれいなまんまるに形作り、形なんてどーでもいい次男はくしゃくしゃと白玉粉をまとめる。
年齢によるものもあるけれど、まあ、個性だよね。
お団子を茹で、ほぼ私が作ったずんだを添えて「さあ、食べるよ~」
「いらな~い」
作るのは楽しいけれど、食べない。
だから嫌いなんだよ、お菓子作り。
本日の読書:スカーレット・ウィザード 3 茅田砂胡
カバー裏より
『ジャスミンの出産を控えてケリーが総帥大理の任についたとたん、無人者は暴走し強化硝子が落下し、重役たちの露骨な抱込み工作がはじまった。でもね、こんなのは余興にすぎない。あの気障で自信過剰ではた迷惑な銀髪のあいつが現れたのだから。私は瞬時にリミッターを解除した。ダイアナ・イレヴンス―発信!』
目次
・スカーレット・ウィザード
・十一番目のダイアナ
ジャスミンと結婚した時、クーア財閥の重役たちはケリーを懐柔しようとした。
自分たちの言いなりにならないジャスミンよりも、ケリーの方がくみしやすいと思ったから。
でも、ジャスミンが子どもを産んだら、ジャスミンもケリーも必要ない。
いや、逆に邪魔だ。
子どもだけ残れば、傀儡にしてしまえばいいのだから。
そんなジャスミン側の問題をやり過ごした後、ケリーがさらわれる。
希少鉱物を産する惑星の位置や、宇宙空間をショートカットできる未発見の門(ゲート)を数多く知るケリーの記憶を手にするために。
ケリーの相棒、感応頭脳のダイアナと切り離されたケリーを救出するため、ジャスミンとダイアナがタッグを組む。
ダイアナがなぜ、感応頭脳でありながら人間らしい感情(らしきもの)を持つのか。
ダイアナの出生の秘密(?)が明らかにされる『十一番目のダイアナ』が面白かった。
本編の方はメインのストーリーではなく、ちょっと箸休めな感じ。

今日は雨という予報だったので、一日外に出ることなくマンガを読みふける。
先週ちょっと肉体労働が多くてしんどかったので、ちょうどよい骨休め。
でも、雨の降り始めは遅かったので、映画くらいは観に行けたな~。
とにかく雨の日の外出が大嫌いなのである。

