三連休中、家から半径500m以内でしか移動しなかった私ですが、でも決してゆるんでばかりいたわけではございません。

本を読んだり昼寝をしたり、DVDを観たり昼寝をしたり、また本を読んだり昼寝をしたり。
ね?半分はゆるんでないでしょ?

寝ても寝ても眠いのは、暦の上だけでも春だからなのかもしれません。
が、本当は100%勤勉に本を読んだりDVDを観る予定ではありました。
何しろ次男からマンガを7冊、後輩から文庫本を11冊借りているのです。
さっさと図書館の本を読み終わって、そちらにシフトしなければなりません。

それに今週はHey!Say!JUMPの新曲発売日があるので、都心のCDショップまで出かけたり、CDを聞いたり、MVを観たりしなければなりません。
しかも週末は10さんが来るのです。
ああ、それまでにあれもやっておかなくちゃ、これもやっておかなくちゃ。
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

本日をもって、インフル禁止令が解除になりましたが、インフルかかっている場合じゃないよ。
全く忙しいんだからさあ!(仕事もね)


本日の読書:黒蠅 上 パトリシア・コーンウェル



カバー裏より
『検屍局長辞任から数年後、フロリダに居を移したスカーペッタに、死刑囚となった〈狼男〉から手紙が届く。「あなたが死刑を執行してくれ。さもなければ、また何人もが命を落とす」時を同じくしてルイジアナで女性ばかり十人もの連続誘拐殺人事件が発生。彼の犯行ではないのか?検屍官シリーズ待望の第12弾!』

前作の終わりに検屍局長を辞任し、それから数年後というのに、現在のケイの境遇の説明が全くないまま話が始まった。

と思ったら、ベントン!
実はシリーズでいうとこの「黒蠅」の次の「痕跡」から読み始めちゃったから、私はまあ、分かっていたんだけど、最初から順に読んでいた人は「なんじゃこりゃあ!!」だろうなあ。
そして前作から数年後だというのに、年齢が10歳ばかり若くなっている!
この2点をのぞけば、普通に前作の続き。

とはいえ、ケイ、マリーノ、ルーシー、ベントンがそれぞれ別々に行動するので、なかなか全容が見えてこない。
そして敵も〈狼男〉と、彼の双子の弟は別行動。
〈狼男〉は死刑囚として収監されており、弟は警察の追跡から逃げながら罪を重ねていく。

マリーノの息子がもっと極悪だと思ったら、意外と小物でがっかり。

ペタしてね
BGMはThe Knack『My Sharona』でした。
今でもしょっちゅう聞く曲だから、全然懐かしくないのね。(笑)

Hey!Say!JUMPの新曲「マエヲムケ」ですが、曲も、衣装も、振り付けも今一つで、実はあまりテンションが上がりません。
振付…ダンスじゃないんだよ。ただの振付なんだ。
やっぱりきれっきれのダンスが見たいの。