花組新人公演観劇後の雑感。

うーん。

なんとなく消化不良ぎみな公演でした。

なんでだろ。

一体感が足りなかったのかな。

配役による演者どうしの相性が微妙にあってなかった？ですかね。

これより、花組新人公演観劇です

まいてぃーの真ん中のお芝居たのしみ！

では、またのちほど。

十度目の正直～山下和宏の挑戦～

勝ち味に遅いことでは、いまや日本を代表すると言っても過言ではない（決して悪口ではない）。
今回で実に十度目となる最終日最終組。地元関西オープンでプロ１７年目の初優勝を狙う山下和宏がその人だ。





これまでの最終日最終組は、苦杯を舐める、というところまでは行っていなかった。最終ホールの最後の一打まで優勝を争うというしびれる展開には持っていけてはいない。

しかし今期の山下はこれまでとは何かが違うように見える。表情からも、きっとやってくれる、そんな雰囲気を醸し出している。

このところショットは切れているようだ。
あとはパッティングだが、新しくはじめたクローグリップが嵌まり、大事な場面でしっかり決めることができるようになった。

もう、条件は揃いすぎている。
下からとんでもないビッグスコアを出してくる者さえなければ、かなりの確率で初優勝できるはずだ。
そのためには、追い上げを許さないほど自身が前半からガンガン伸ばして行く、それくらいの強い気持ちで臨むことだろう。

明日の山ぴースマイル、期待しちゃってええんやろ？

頑張りや！
応援しとるでー！