約3ヶ月に渡った真夏のハートギュッとTOURもいよいよ最終日です。今回も新幹線で遠征します。
当日は天気に恵まれ、過ごしやすい気温でした。
まず仙台定番の牛タン。少々お高いが、そのぶん肉厚で食べ応えがあり最高。テールスープもうまかった。
仙台の観光地は市街地から離れている場所が多く、今回は時間の関係で街歩きをすることにしました。
「杜の都」の異名にふさわしく、自然豊かな街並みに感動しました。あちこち慌ただしく周るのも良いですが、落ち着いた時間を過ごす遠征も良いと思いました。
話題のずんだシェイクでインスタ映え。
さて会場に移動してライブ本編です。本公演の会場は仙台PITで、ツアーの中で最も小規模な会場でした。紆余曲折を経て手に入れたチケットがプレミアチケットになりました。今回は4列目で、6列目だった大阪と同様に座席がステージに近いと、これほど迫力があるのか、と驚いたと同時に席運は正義だと思いました。
セットリストの振り返りは記事を改めて行いますが、日替わり曲の「むてきのうた」はツアーを一緒に駆け抜けたという意味で、また「あいにきちゃった」も遠征してきた思い出と重なり、どちらも集大成という感じがして素晴らしかったです。
本当にいろいろなことがあった今回のツアーを象徴するように、最後も一筋縄ではいきませんでしたが、アンコール3曲目の「初恋サイクリング」では全力を出し切り、メンバー各々が自然に笑顔になっていたのが印象的でした。自分自身としても予想以上に達成感があるツアーファイナルでした。
ツアーが終わったことを感じさせるように、外は涼しい風が吹いていました。
終演後はついにブロガー座談会を開催。ここには書けないような話ばかりでしたが、貴重なお話を聞くことができとても有意義でした。皆さんありがとうございました！
翌日は思い出の場所を再訪。約5年前に大学（気象大学校）の入試を受験した場所（仙台第三合同庁舎）。
別の世界線の自分は東北大学に進学して、今回の仙台公演が初現場になっていた可能性もあったかと思うと、何かエモい。（自分語り失礼しました）
遠征の最後に朝市で海鮮丼を食べました。
今回買ったものはこちら。
帰りはその後の予定があったので、少し早めに新幹線で。今度来るときは前乗りしてじっくり観光＋帰省を合わせてもいいかも。
改めて、最幸の2022年の夏をありがとうございました！