今日は横浜武道館で開催された「ときめき♡夏の晴れ舞台2022」に行ってきました!
このライブは同地における初の音楽ライブ開催であったと同時に、とき宣にとっても幕張メッセ公演に向けた前哨戦として、いわば成功が義務づけられた公演でした。
それではいつものようにセットリストを見ながら、ライブを振り返っていきます。
ライブの第1ブロックはアップテンポで盛り上がる曲を連ねた、定番といえる構成でした。最近のときクリや春ツアーと同じく、最初からエンジン全開になる感覚は、日常で聴いている音源では味わうことのできない、ライブならではの醍醐味です。
ここで今回の衣装についてみていきます。1着目は人魚をイメージした衣装でした。
これまでになかったような鮮やかな色合いが特徴的です。対して2着目は淡い色合いでパールがあしらわれているとのことでしたが、画像がまだ出ていないので、詳細は不明です(座席が人権なくて細かくは見えなかった←炎上しそうな表現)
晴れとき聴きながら追記:3着目もあったんか、最近パステル衣装多すぎて違いがわからん()
第2ブロックでは新曲「なんでもいいから」は何度聴いても飽きなさそうな曲でした。楽曲のサブスク解禁が楽しみです。続く「一方通行、恋の罠」はとにかく熱い曲ですが、新規の方々にはどのように受け止められているのか、純粋に気になりました。そこからの「7月のサイダー」、これなんでそんなにみんな好きすぎるんですかね、確かに従来あまりなかったテイストの曲だけど。
第3ブロックは、後半が夏の晴れ舞台恒例のトロッコタイムでした。新曲「Dear friend」でのひとちゃんの涙からの直後「お届け!デリバリースター」withパブりんで感傷をぶち壊すスタイル結構好き。今回はメンバーみんなに目線を避けられた気がするけど、たぶん気のせいだよね。
本編最終ブロックでは、まさにとき宣の人気曲を"ギュッと!"詰め込んだ構成でした。来月リリースされるミニアルバムの表題曲「ギュッと!」については、MVも公開されましたが、最近のMVをいいとこ取りした構成になっていて、Youtubeで公開されるのが楽しみです。(念のためネタバレ回避)
この最終ブロックも一部がトロッコタイムとなりましたが、ここ2年の表題曲がすべて揃ったこともあり、特に印象に残る部分でしたね。その中でも、「Cupid in Love」の振り付けのかわいさと、「むてきのうた」で感じるシンパシーを強調しておきます。なお、「トゥモロー最強説!!」の素晴らしさは人類の共通認識なので、ここではあえて記しません。
アンコールでは、なんといっても「100%オレンジ」のエモさが反則でした。みんなで同じ夢に向かえるって幸せだよね。メンバーのあおりもあってか、本当にオレンジ一色に染まっていて感動しました。
ライブ全体を通しての感想としては、いつも以上に歌声に迫力が感じられ、歌唱面の成長に感銘を受けました。アリーナの構造上、たくさんのペンライト(+宣伝部員)が見られて綺麗でした。ひよりんが言っていた、とき宣は”日々最強を更新”していることを実感できると同時に、最近メンバーがよく取り上げる「ライブの会場が大きくなっていく」という状況が、推していていちばん楽しいと実感したライブでした。
横浜武道館は音響や演出が良く、会場周辺のスペースが狭いことを除けば、素晴らしい会場でした。今度はツアーなどでもまた来たいです。(なお自宅から1時間以内に到着できる模様)
個人的には、ファンクラブの抽選で初めて賞が当たったことがうれしかったです。どんなチェキがもらえたかは、坂井仁香さんと二人きりの秘密ということでご容赦ください←
ここからは茶番です。ライブ前に横浜を観光した写真を適当に貼っていきます。
- 駅にて
改札を出てすぐに見えたので、わかりやすかったです。
- ハマスタ
- 横浜といえば
コスモワールドと赤レンガ倉庫。時間の関係で、外観だけ撮影しました。
- 中華街
- 今年のときクリは
- 暑すぎてかき氷
- 万全の感染対策