カッピングとは吸い玉のことです。
紀元前の、メソポタミア文明のころには
すでに医療に用いられていた。
と言われています。
歴史があるのですね。
皮膚にカップ(透明なコップのような形)の口をあてがい、
中の空気を、ポンプで吸い出します。
すると、体内で停滞していた、
血液(汚血)が、
表皮部分まで浮き出てきます。
流れやすいところまで、浮き出た血液は、
体の循環に任せて、排出される。
というメカニズムのようです。
自宅で
子供にしてもらいます
手術で、筋肉も
ごっそりとられた、はるちゃんは、
それ以来、血液の循環が悪く、
すっかり、冷え症、コリ性になってしまいました。
カッピングをしている最中、
筋肉や、スジが引っ張られる感覚が
何とも気持ちが良いのです。(ほっ)
指圧もいいですが、
引っ張られるのも、
うたた寝するほどいいものです。
カッピングの後は、円形に出来た、
赤い汚血の跡を、鏡で見るのが、
快感になってきました。o(^▽^)o
もしも、誰かに、
「何フェチ?」と、聞かれると、
迷わず、
「吸い玉の跡見フェチ。」と、
答えるでしょう。
カッピングの後は・・(@_@)
血行が良くなり、
気持ち良くってー (ノ´▽`)ノ
すぐ眠れます。
いい夢、見ろよー(柳沢慎吾ふうに)
と、カップが言っているようです。 笑
ポンプで空気を抜いているところ。
この状態でやく20分します。
うたた寝の時間です。
こんな感じで吸ってます。
カッピングの跡。
はるちゃんがカッピングをやろうと思ったのは、ガン友、高橋典子さんからカッピング
についてレクチャーを受けたからです。
高橋さんは乳がんと悪性黒色腫を乗り越えられた方。
お会いしたとき、知的な風貌に秘められたバイタリティに感服しました。
治る要素をたくさん学べる素敵な方です。
HP
最後まで読んで下さりありがとうございます。
あなたの血液が、あなたの御心のように、
清く澄んだ血液でありますように。