火曜の夜中に亡くなり、

木曜の午前中に、
ひつぎにうつるまで、

父は、
本当に、
今、目を覚ますんじゃないかって、

そんな様子でした。

ひつぎの窓が開閉できるタイプのものを、選びました。

ひつぎにうつってからも、
父に触れることが、
間近で見ることができるものを、

そう考えたからです。

湯灌の儀は、本当に映画でみるようなものでした。

そして、遺影の写真も完成しました。
最近は笑い顔と澄まし顔、半々だと伺ったんだけど、

結局、無難に澄まし顔にしちゃいました。

オススメは笑い顔です。
今になって、やや後悔してます^^;