蓮♪
俺が、好きな花♪の…ひとつ。。
花名の由来
ハスの古名の「はちす」は、
ハスの花托(花床)が蜂の巣のように見えることに由来するともいわれます。
その後、はちすが「はす」に転訛したといわれます。
花言葉の由来
花言葉の「清らかな心」は、
ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。
「雄弁」の花言葉は、
エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。
ハスと仏教
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花
を咲かせるハスの姿が
仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
また、よい行いをした者は死後に極楽浄土
に往生し、同じハスの花の上に身を託し
生まれ変わるという思想もあります。
これは「一蓮托生※」という言葉の語源になっています。
※一蓮托生には
「死後に極楽の
同じ蓮華の上に生まれること」
「結果はどうなろうと
行動や運命をともにすること」
という意味があります。
ハスとスイレンの見分け方
ハス(蓮)とスイレン(睡蓮)は混同されやすい植物です。
ハスは水面より高く上がり咲き、
スイレンは水面近くで咲きます。
また、葉に切れ込みがないのがハス、
切れ込みがあるのがスイレンです。
見分け方。。。
ってことは?
↑
こちらのは、“睡蓮”。。
↓
蓮♪。。
泥水の中から生じる。。
泥の中にあって、泥に染まらず。。
綺麗な花♪を咲かせる。。