私が自分のことを知りたいっていう理由と
自分を含めて、人に寄って感じ方に
違いがある理由と、それに伴って
どんな人がいるのか？？知りたくて
おすすめ本として紹介されてた、こちらの
本を、合間合間に読んでるよー
控えめに言って
どんな人にも
すごく、おすすめの本
自信には理由はいらない！みたいな
ことを聞いたことがあるんだけど
私は、そんな風に言える人自身に
何かしら『理由』があると思ったんだよね。
その理由が、この本を読んで
自分とすり合わせしてきてわかった❗️
物心ついた時から、
私は愛されてるから、だいじょうぶ
と思ってる人は、大大大前提として
そもそも『自信がない』という感覚すら
ないんだってこと。
自信に理由はいらないに関しては
やっぱりやっぱり、理由があったよ
でね、私が意識とか感情の事に関して
自分に対して興味を持ち始めたのは
大学生の頃からだったけど
『なんとなく、皆んなに馴染めない』とか
『うまくいかないなぁ』て感じてたのは
小学生くらいからだったんだよね。
そしてある程度大人になって、自分の事に
ついて興味を持ち始めたのがこういう本当に
向き合うきっかけだったんだけど
自分のこと『愛着障害』とか認めたくない
気持ちが、どこかにあったんだろうなぁ
理由としては、愛着障害って人として
どこか足りない・欠けてる人間なんだって
思いたくなかったから
笑
笑↑ ↑ ↑
なんなら、この『足りない部分ありき』でも
だいじょうぶ♡と思えないこの考え方の癖
自体がもう、ほぼ、愛着障害…笑
でね、私が
全ての人にお勧めする理由は
こういう大前提で育つ人がいるんだなとか
自分との感じ方に違いがあることを知る
だけで、距離感や誤解してものごとが
望まない方に進むことを、回避できる
一つのきっかけに、なると思うから
ちなみに私は、こういう『親子関係』の本を
はじめて読んだのは大学生の頃だったけど
この本読んでても、うるっとしたよ（泣）
でも、漫画で可愛く描かれてて
途中に文章も混じって詳しく書いてあるから
大人で、本読む習慣ない人にでもおすすめ
愛着がきちんと形成される要因としては、
幼少期の親との関わりが出発点で
長期間かけて作られていくもので
幼い頃しっかり守られて育った人は
大人になってからもしっかり自分を守れる
様になる。
親との間にしっかり、愛着の絆が
形成されると、母親がそばにいなくても
安心感を得られるようになる。
と、本書には書いてあるんだけど
これが私がタイトルに書いた
自信には理由はいらない感覚の人
の、育ち方や愛着形成されてるひとの
パターンなんだと思った
その逆として、
例えば、子供の頃に
親が理不尽に責められて怒られたり
そういう攻撃から守ってくれない…
みたいな絶望感の中で育ったり。
両親が共働きで、うまくいったときは
褒めてもらえたけど、機嫌を損ねたら
傷つくだけなんだなぁて感じたり。
親の期待や都合ばかり言われて
なかなか言いたいことが言えなかったり
そういう体験や、経験があるだけで
未解決の愛着の傷というのが残るのだそう
これって、今の日本では
ごくごく一般的な家庭でも普通に
起こりうることで
カップルのどちらかが愛着に障害を
持ってる割合は、半分以上であること❗️
ってことは、これってごくごく普通に
無意識的に起こること。
そして、愛着が不安定になる最大の要因は、
乳幼児期の生育環境、親とのすれ違いなだけで
自分たち（本人）に落ち度、責任がないこと。
つまり、誰のせいでもないってこと♡♡
つまりそれは、
自分自身が幸せにならない理由
とは全く関係ないこと
今から誰でも『安定した自分への愛着』は
育てることができること。
幸せを感じにくかった、受け取れなかった
だけで、幸せにならないってことじゃないこと❗️
愛着障害自体は、幸せにならない
言い訳にはならなくて、むしろ伸びしろ。
『愛着障害』自体には、その傾向として
大きく分けて２つある（らしくて）
不安型と回避型と、ここに安定型があって
不安型は、相手の顔色ばかり気にして
嫌われるんじゃないかと、常に不安がある。
例えば、断られた事に対して勝手に
＝嫌われた！と、感じたりね。
回避型は、葛藤を避けようとしたり
距離を置いた対人関係を好みがち。
集団や組織と気持ちの共有が少なくて、
相手の痛みや気持ちに、無頓着。
感情の共感に乏しい面がある。
これ、何度も言いたいところで
絶対的に外せないと思うのが
こういうことがあるから『私はダメだ』とは
全く関係ないよってところ
ちなみに、私は自分のことを振り返っても
完璧な、不安型だなって想ってて
しかも、両価的
（求める気持ちと拒絶する気持ち）な
あったなぁて、今なら想う
私は振り返ると、途中までは
両親に溺愛されてたのに、物心付いた時から
親に構って貰えなくなった記憶があってね。笑
これって、過保護に甘やかされる一方で
大人や親の機嫌で、強く否定されたり
怒られたりすることで、
そういう傾向になりやすいんだって❗️
状況や相手の言動によって、いつも
ビクビク私は感じてたなぁて覚えがあるし
愛されたいけど、拒絶されそう…っていう
不安もあったな〜。わら
じゃあどうしたら、自分自身に対して
安定した『私はだいじょうぶ』と感じられる
自分のホームみたいな感覚を作れるか？？
というところなんだけど
私が少しずつ変化してきてこうやって
ブログに公開して、少し笑い話しに
なってきた体験談としては
①感情っていう身体の感覚を
じっと感じる、練習をする
②ノートに思いっきり
思うこと、感じることを
書き出して『観ること』
①そもそも『感情ってなんぞや？？』って
所からなんだけど、感情は身体が
モヤモヤしたり、ザワザワしたり、
ぱぁあと開く（嬉しさ）高鳴りだったり
そういう、身体に感じる動きみたいなもの。
私がよくおすすめするのは、
金額的には買えるけど、これちょっと高い
とかって感じる、単価高いジュースとか
買ってみて
その時に、ザワザワする感じが
感情って例としてお話ししてたりして
それを、ザワザワしながらも
ふぅーと息を吐いてその状態を保つと
なんとなく落ち着いて気づくと
ザワザワがおさまってる。
笑って誤魔化すとか、やっぱり買わない…
とかやると、出てきた罪悪感が
シュルシュル〜と引っ込んでいくから
そういうポジティブシンキングは、しない。
これは、身体で体験していくと
段々、この感覚いつかおさまる、大丈夫
ってわかるから、そのままでいられる
（これがここでいう、愛着がしっかり
してる人の特徴なんだと思う
落ち込まないんじゃなくて、落ち込んでも
大丈夫って、無意識にわかってるの）
②ノートや紙に書き出すというのは
すごくおすすめで、これは本にも書いてたけど
書き出すとか、絵を描くって、心を落ち着かせる
一つの行為や方法でもあるんだって
私は全人類に、書くってことを
ほんとにおすすめしたい
私は、めちゃくちゃ書くことが好きで
『描くこと』も昔から大好き
書いて、自分がどう感じててどう思って
なんて言いたかったとか、
本当はどうしたいのか？わかると
自分がすごく安心するんだよね。
あー、そうだったね
って。
って。自分に安心できるって、誰にも
わかってもらえない…ことすら
わかってあげられることができて
ものすごく効果的
人に話すとか、弱音を吐くっていうのは
行為的にはそれで落ち着いたり癒えること
が、全然あるんだと思うんだけど
（それは私もあるしね）
でも100%同じ感情を、共有するのは
感情って自分のものだから
わかってもらおう！！って難しいし
できないよね。
私はそれすらも、自分でわかってあげたら
ものすごく安心したよ。
だからね、自信ってほんとは
みんな元々持ってるものだと思うんだ
そしてそれは、もし失っているなら
自分を感じて
感じることを、許せる
感じる自分を、体感できたら
取り戻していけるものだと
はっきり、わかった
おすすめ本、ぜひ読んでみてーっ♡♡
・
・
貴方の『存在の可愛いさ』を引き出す ココロで出会うプライベートセッション
ただいまモニター募集＞＞こちらより♡♡
（喜びの声多数
）
）♡平均2ヶ月半で、マイナス３キロになる！
♡ダイエットだけではなく、感じる自分に
敏感になるから、痩せるのが楽しい！
『まずは、どんな人かお話ししてみたい！』 LINE@無料対話も受け付けてます♩
トークにその旨お伝えください♡
❤︎Instagram >>@___riho.s
❤︎body making専用:@pecorii_diet
（ボディメイキング記録用）
❤︎Facebook >>@鈴木理帆
❤︎Twitter >>@10riho09
ラジオはじめました！不定期更新 お喋りしたい事をお話し◎
LINE@はじめました！各種ご連絡・個人トークでのご質問は
こちらより
♡…♡…♡
ワンクリックで、Follow me
