いつも何から書こうか
わからなくなるくらい書きたい事が溜まって
正直、それがものすごく嫌なんだ、私！！
それはさ、私が自分に思う『大失敗』だな
って感じたこの約4ヶ月の中でわかったことで
一番やりたいことからいつもいつも逃げて
二番手を選んだり、自分で動くことを
しないで、人に聞いたり、委ねたりして
結局いつも、変な終わり方になっていたこと。
たった一言、『私はそれやりたくないです！』
『私は、やめます！』or『私は、やります！』
たったその、数十文字が言えなくて
できなくて、くすぶっていたんだけど
いい加減にしよやーーーっ！！
と、誤魔化してた色んな気持ちが出てきた。
それを炙り出すかのような、この4ヶ月の
体験。
私がやりたいことは、
自分で自分の伝えたいことを打ち出すこと！
毎日毎日ブログを書きたいし、
毎日毎日SNSで、自分のことを書くこと。
・
・
私は、自分のことをすごく好きになりたくて
幸せでありたくて、笑っていたくて
ずっと『みんな』と同じ様な幸せな体験が
ほしくて堪らなかったの。
で、それが手に入らないのは【私に問題がある】
のだとずーーーっと思ってて、
それをどうにかしたかったんだぁ
問題っていうのは、私が悪いみたいな
意識だったんだけど、自分をそんな風に
責めるのは、『怒ってる』だけだったの（笑）
私のことを、何もわかってくれない。
そういう気持ちが、両親に対してずっとあって
その拗ねた気持ちに正直になれなくて、
家を出たくて、たまらなかった。
そんなとき好きで堪らない美容の仕事が
できるチャンスがあって、そのタイミングで
今住んでる横浜のシェアハウスに
引っ越すことになり、７月上旬くらいに
横浜に引っ越ししました
引っ越しも、家族みーんなに手伝って貰って
必要な家具も買って貰ったりして、
準備万全に始まった生活だったんだけど
正直、私の4ヶ月の生活は余裕のあって
楽しめる生活では、なかったんだよね
とにかく生きていかなきゃって変な焦りで
仕事を横浜で探して、働くその傍で
美容の仕事の研修には参加したくて
それにも出て
シェアハウスは、これは実際にやってみたから
私の感覚として言えることなんだけど
家とか衣食住のテリトリーが自分なりに
安心安全な場所でないと、ダメな私は
『シェアハウス』という環境は、身体が
すごーく休まる場所ではなかったの（笑）
シェアハウスがダメとか、そういうんじゃなく
私はそうだったってことね。
だから変な時間に自然と目が覚めてしまったり
夜は疲れて、大好きなお風呂に入れずに
そのまま寝ちゃう日もあったなぁ。
☆
そんな中、そのやりたくて横浜に来た
『美容の仕事』が、序盤の方で
“私は、特別やりたいと思わない”
って気持ちが出て来たんだよね。
もちろん、決め付けるの早いよなとか
まだやってみないとわからないよねとも
自分で思っていたんだけど
ここでトータル的に見て私の何が失敗
だったかなぁって振り返ると
私がやりたいことを、私がわかってなくて
誤魔化してたことだった。
私がずーーーっと1番やりたいことを
自分にさせてあげていないから、
その誤魔化してる気持ちの蓋がパカパカ
今にも外れそうで…。
でも『まだ、わからないよね』って
最初のちょっとした自分の違和感を
無視しちゃったことで
私は自分の中で、限界が来てしまって
それまでずっと、横浜で生活しなきゃ
と
と焦っていた『頑張って』いた張り詰めた
気持ちと、やっぱり続けられないって
本音が一気に溢れてだして
『やっぱり、辞めたいです』と
言えた脱力感と一緒に、それまで
頑張ってた、ピンと張った気持ちも
もう、頑張れない…疲れた。
となってしまって、そんなこんなで
１０月前半は、抜け殻みたいになってた
笑
笑・
・
その渦中にいるときは、自分責めが
自然と止まらなくて（笑）
するな！と言われても、なんかちゃうから
飽きるまで、自分を責める事にしたんだよね。
涙もたくさん出たし、失敗したなぁて
ものすごく落ち込んだりもしたよ。
久しぶりに、どん底な感じだったなぁ
だってさ、横浜に来た理由は
『やりたい』ことにでっち上げてた
仕事を選んでいるからで
でもそれは、早々にやりたくないことに
気づいて、ものすごく親身に教えて下さってた
職場のひとへの言葉にならない気持ちもあったり
3ヶ月半で『やっぱり戻ります！』なんて
もうどう考えても、失敗じゃない？？
私は一体、何をしてたんだろうって
感じたし、
気づいたら空が秋になってて寒くなってて
私の記憶は、夏から全然進んでいなくて
毎日、突っ張って頑張ってたんだなぁて
そこで、落ち込んで、気づいたの。笑
気づいてなさ過ぎて、びっくりした
☆
じゃあ、なんで横浜に来たんだっけ？？
ってところを振り返ったら根本的には
私は、実家を出たかったんだよね。
もっというと、拗ねてるだけで
小学生が拗ねて、家出する‼️って
出てって近くの公園で丸くなって
お母さんが探しに来るのを待ってる…の
大人バージョンみたいな感じの家出。笑
しかも、私の場合は、家族から
『家出してやるんだからっっ
』の
』の気持ちにすら、気づいてもらってない笑
そう、家出にもなってない、家出。笑
家族は私が拗ねてることに、気づいてない
単に、横浜行くのね〜頑張ってね！！
と、応援してくれていただけで
一人でプリプリ怒って拗ねてたのは、
私なんだよね。
☆
私の本音は、わかってほしいであって
もっというと、本当は家族と仲良くしたい
家族のこと、両親の事が大好きな故、
本当は拗ねてるのに、
両親からは『応援しているよ』って
言われるのも、どこか後ろめたい気持ちが
あったなぁ 思い返すと。
（これはまた別記事で、書くとして）
つまり、トータル的な見て
私は夏から今日まで、大失敗をしたのです。
元を辿ると、私のやりたいことをやるだけ！
家族に、両親にちゃんと、自分の弱さを
曝け出すことが必要だっただけ
仲良くしたい、本当はとっても大好きで
だからこそ、わかって貰えないことが
悲しくて寂しくて堪らなかったんだ
って、本音を伝えれば済むことなのに、
とんでもなく、遠回りをしたのでした。
あー、ちゃんと『大失敗』したな
って思ったよ
ただ、この『大失敗』で
今までにないくらい落ち込んで
自分に向き合って気づけた事と
自分の中の、自分の存在に対して感じてた
謎の『罪悪感』が消えた様な気もして
なんだかね、身体が軽いの✨
多分、隠して来た罪悪感を今までに
ないくらい受け入れることができて
前よりも、私というものがどんななのか
わかって来たからなんだよね。
それとちゃんと、大失敗したことで
たっっくさんの人の愛情に触れたこと
私はね、やる！！って決めたことでも
自分がどうしても手に入れたいもの以外
『頑張る』ってことが、できない。
根性で、頑張り続けるってことが
できないんだってこの事実を
認めて受け入れることにした。
もちろん最低限のことは、やるし
人として必要な行動や言動までも
やらないのは、私は嫌なんだけど
それでも『根性』で頑張り続けると
その人として最低限のことすらも、
まともにできなくなるんだって、
そういう人間なんだって
客観的に観ることができたこと。
↑ ↑ ↑
こういう自分のこと、『ダメだ』と
悪にしてたから、いつもそういう時
罪悪感でいっぱいで
誤魔化して来たんだけど
自分で思うより、私はヘタレな所が
あるんだなって認めることができたら
自分を責める気持ちも無くなっていって
もっと素直に、さらっと、カラッと
『やりたい、やりたくない』を
伝えてよかったんだなぁとも思った
それから、1番に思ったことは
自分が感じる『こっち』という正解は
絶対的な確信があるってこと。
間違えること、失敗すること
人に何かを言われる可能性があること
自分で自分の思うことを信じるって
こういうリスクがあるって思っていたし
私は、とにかく『人に嫌われること』が
嫌だったんだよね。
だから、『いい子ちゃん』を無意識にも
やって来たけど今回そんな大失敗をして
人に嫌われることよりも、
自分のことを信じられなくなって
自分を嫌いになってしまう方が
よっぽど、辛いことが、身体でわかった
あと、自分の正解を無視したあとの
こういうしっぺ返しの方が、怖いことも（笑）
人に答えを聞くことで、私が守ってたのは
本当はとんでもなく、自分のことを
信じているし、自分の事しか信じてないこと
で、それは自己中に見える様で結果的に
他人のことを信じることにも繋がることが
大失敗から、よくよく、わかったこと。
こう観ると私多分、大失敗してるけど
得てるものは、とんでもなく大きいと
思ったよ
だからね、大失敗してよかったと思うし
改めて自分のことが、良くわかってきた！
だから、時に大失敗することも
どん底になることも、必要なんだよね
きっと…笑
・
・
と、いうことで私は来月中旬頃にまた
実家に戻ります♡