復興支援ボラ２

無事、参加者全員怪我なく帰ってくる事ができました
まず、何よりですm(_ _)m

今回
ボランティア活動に参加するにあたって、参加しようか迷いがありました


なぜかと言うと
行く事にあたって被災者の為ではなく、
自分の中で"自分が何か得れる為に行く"って事で、こんな気持ちで参加していいのか!?
と思ったからです。

一緒に行く人や友達に相談すると
行動する事に意味がある、行かずに思う事と行って思う事は全然違うねんで。
行ってどう思うか考えたら良いやん
と言われ参加を決意しました

行きたくても行けない人。参加できる事に感謝をし行かせて貰いました


ボランティアやるにあたって河原や側溝の掃除をさしてもらった時に、
こんな少しの事で復興できるのか？
と思いました。

自分の中でテレビの風景のイメージがあり
作業としては地味な作業やったんです

川の清掃をしている時に感じたのが日記帳や年賀状、ぬいぐるみや、お皿、家の柱などの生活用品ばっかりなんです。
普通のゴミ掃除なら見れない物が沢山あり津波で流されたんやなぁと改めて実感しました。

もっとガレキやゴミが散乱してるのかと思ったんですが、以前に来られた方のボランティアの成果で綺麗になったんだなと思い、これからもボランティアが続くと復興できる地域が出てくるだとつくづく思いました。


３に→