こんにちは
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【妊娠流産治療歴】
1回目 自然妊娠、化学流産(5〜6w)
2回目 自然妊娠、進行流産(8〜9w)
3回目 自然妊娠、稽留流産(5〜6w)
→流産手術
胎児絨毛染色体検査異常無し
4回目 レトロゾール、アスピリン併用
自然妊娠、稽留流産(8w)
→流産手術、21トリソミー
5回目の妊娠に向けてセカンドオピニオン
✴不育症検査異常無し、原因不明不育症診断
4回目の妊娠でまたしても流産してしまいました。
医師からは以下のように説明がありました。
今回は21トリソミーなので、自然淘汰の可能性が高い。
ただ、21トリソミーは染色体異常の疾患の中では生まれる確率は2割ほどと、他の染色体異常に比べると高め。
なので今回母体側の問題の可能性は低いが、前回までのことを考えると捨てきれない。
ふむ。
結局は全ては可能性、ということ。
わかっていたけど、なんだかな…
赤ちゃん、私が原因だったら本当にごめんね…
でも、悲しんでるだけじゃなくて、早めに考えないといけないのは今後のこと。
現在の不妊不育専門クリニックは約1年前から受診していますが、ここに来てやはり思うこと。
不育の専門性が弱い…
医療従事者なので、やはりそこらへん気になるんです。
後は、これからの方針が【今迄の検査を時間が経っているのでもう一度やり直していく】だったのも、うーんって感じる要因でした
これらを踏まえ、4回目の流産後の経過を見ながらセカンドオピニオンを同時進行していくことに。
重要視したことは以下2点です。
通える範囲
行こうと思えば日本国内どこでもいけますが、とりあえず候補を絞るため、通える範囲のクリニックに
専門性
やはり不育と謳っていても不育の専門性はクリニック(医師)によって差が大きい!
ここまで来たらとりあえず専門性が高い医師の意見を聞きたい!
これで色々探していると、なんと【不育症認定医】なる日本不育症学会の定める制度があることを発見!
おい…なぜ去年の私よ、気づかなかったのだ
HPを見たり調べると名古屋市立大学主体で最近出来た学会制度のようす…
うーん…ちょっと浅いな…
でも、他に目安になるもの無さそう…
まぁ、この認定をとるくらいには他の医師より勉強してるということだ!と気持ちを前向きにし、この制度も踏まえて3つの病院の3人の医師にセカンドオピニオンを依頼しました。
次は各々の病院の特徴や検査について書いてみます