小学校から中学校までの9年間、野球をしていました。

 

特に中学生時代は、ほぼテスト期間中以外、毎日野球。しかも地域でトップクラスの練習量・・・ガーン

 

野球の自主練といえば「素振り」何千回、何万回としてきました。

 

その時、監督が皆に伝えた事。右打ちの素振りばかりしては、体のバランスが悪くなるので、左打ちの素振りもするように。

 

その時の監督の一言。僕は守りませんでした(笑)汗

 

結果・・・最後の大会2週間前に

 

「腰を痛めました」

 

症状として、走れない。バットも触れない。屈めない。左右に腰を動かせない。寝ていても腰が痛い。

 

色々な動きが困難になり、最後の大会では1塁ベースまで走れることも出来ませんでした・・・自業自得です。ゲッソリ

 

後遺症として、ぎっくり腰になったりデスクワークの仕事も増え、腰痛が常日頃ある状態。挙句の果て、肩こり、頭痛も出てくるようになりました。

 

こんな私が、介護予防教室で講師をする資格はないのでは・・・と考えてしまう日々。

 

こうなれば気分も落ち込み、仕事やプライベートのパフォーマンスが低下しますダウンダウン

 

対処法として、さまざまな整骨院などを通いましたが、中々改善されず。そんな中、ある本と出会いました。それが・・・

 

 

「1分間だけ伸ばせばいい 2つの筋肉を伸ばして体の悩みを改善」という本。

 

 

 

 

 

 

佐藤義人さんというお方で、2015年ラグビー日本代表のトレーナーさんです。

 

使っていない、凝り固まって動けなくなった2つの筋肉「多裂筋」と「足指の伸筋群」を伸ばすだけで、驚くほど肩こり、腰痛、股関節痛などが改善していくという事。

 

元々、良いと思ったことは「すぐに取り入れ試してみる」スタンスの私は、さっそく本を購入。

 

なんの先入観なしに、まずは2週間続けました。

 

結果、デスクワーク時の腰痛、肩こり。朝起きた時の腰のだるさなどが少しづつ改善されていますチョキチョキ

 

どうしても効果が早く出なければ、継続するモチベーションが低下しがちですが、個人差はあるものの効果がありましたウシシ

 

身体が楽になっていけば気分も明るく、パフォーマンスも上がりますアップアップアップ

 

1分だけでいいんです。この本のストレッチは「TVを見ながら」でも出来ます。

 

以前伝えた何かの「ついでに」が出来ます!!!!

 

毎日、身体のメンテナンス、トレーニングが介護予防にも繋がります。介護予防とは若ければ若いほど効果大です。

 

是非試して下さい。本を購入する価値ありです耳耳

 

ちなみに「介護予防」とは単に運動ばかりではないです。

 

「筋力訓練」「口腔ケア」「栄養ケア」

「認知症ケア」「ストレッチング」

などが合わさりやっと介護予防として成り立ちます。

 

運動関係ばかりでなく、上記の項目も今後1ポイントアドバイスとして、ご紹介していきます。

 

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