アレルギー、総合病院へ転院 | むーのブログ姉妹ママ 日々のブログ。

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ちょっとした育児記録、苦手な整理収納のこと日々のこと

次女のアレルギー通院、総合病院へ転院しました。

スロー法というやり方の方が、安全で治る期間も短くなるというのでスロー方でやっていくことになりました。

牛乳3ccの負荷試験で軽いアナフィラキシーを起こしたので、1ccは大丈夫だったので0.5ccを摂取してみようということになり、卵は卵白が未知数なのでたまごふりかけ5粒を摂ることに。

そして血液検査をしてその日は終わりました。

翌日、牛乳そのものより加工品の方が症状が出ないので、指示のあった0.5cc相当の超熟パン1/8枚を食べさせました。

口元に湿疹、5分位で「お腹痛い」と言い出しました💦
薬を飲ませると、湿疹は引かないものの特にそれ以上は何もなく終わりました。
でも、翌日以降も目の周りや鼻などそばかすのように湿疹が増えていき、原因不明?卵が原因?と思っていた何日も続く湿疹は、やはりアレルギーが原因と判明。

卵ふりかけ5粒はひとつ湿疹が出て、口の横が痒いと言いました💦

翌週血液検査の結果を聞きにいくと、牛乳の数値が悪化していました‥‥ショボーン
そして新たに牛肉もクラス6となっていましたガーン半年前は食べられてたのに!

牛乳0.5cc分の加工品で症状が出るのは結構悪い方みたいで、次回3週間後の受診まで完全除去。

卵ふりかけは2粒に変更になりました。


卵は、治療(経口免疫療法)で重い子でも2、3年で治る子が多いらしいので希望がありますが、

乳は年数がかかるらしく、6~7割位の子は効果があるけど、残りの3割のあまり効果がない,かなりの年数がかかる方に入ってしまうかも‥‥と言われましたショボーン


そして、エピペンももらいました。
今の感じだと、小学生になってもエピペンは手放せないのかな‥‥と感じています。
保育園はエピペンをもつのは初めて
なので、全職員が打てるよう研修してくれるそうです。

どうして悪化しちゃったのかな‥‥

今も外食のお店選びや、お友達と遊ぶ時のお菓子問題など色々制限があるので大変ですが、これが何年も続くし、いつアナフィラキシーショックが起こるかという不安‥‥皆と同じ物が食べられないことで、我慢しないといけない機会が増えてくる、本人が理解してくるわけなので、未来を考えると不憫で仕方がないですショボーン

少しでも良くなるように、経口免疫療法、二種類あるので大変ですがキチキチっと真面目に取り組もうと固く決心しました!