きみの首筋ほら唾をつけた
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きみの首筋ほら唾をつけた
太宰治の人間失格にちなんで自分の日々の生活で起こる出来事を小説ちっくに書き綴っていこうと思います。
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☆
朝起きたらおはようって言いたかった?
寝る前はおやすみって言いたかった?
好きな相手ならそれだけで幸せだよね。
胸がぎゅっと苦しくなった。
来世では絶対結婚しよう。
絶対に選ぶから。
お前のこと選ぶから。
生まれ変わったら同い年になろう。
ていうか俺が見つけだすから。
幸せだ。
100年先も好きだから。
★
大好き。
やっぱり好き。
あなたが世界で一番。
これ以上はもう現れないでしょう。
☆
わけもなく涙溢れてきて苦しくなる。
こんなに切ない想いしたことない。
もう区切りついたはず。
もう分かってるから大丈夫。
そう思ってもこの時どき押し寄せる胸の痛みはなんなのかな?
苦しいよ。
辛いよ。
幸せってなんなの?
わかんないよ。
叶わないものは諦めるしかないの?
だれかの幸せは一方でだれかの不幸でしかないの?
あー
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