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テレビをつけてチャンネルを切り替えて思わず最後まで見てしまった番組があった。
かわるPTA 誰もが疑問を抱いていたPTAというもの国会でも参加は自由である。と明確に決められている。
しかし、実態は違う。70年の歴史でPTAというものが日本に浸透している。学校の第2の財布という内容が強調され、教育委員長もその実態を把握しおらず番組がデータを提示して教育長の顔つきが変わった。深刻な問題だと思う。
日本はなぜ古い慣習にしがみつき変われない国となってしまったのだろうか、それは明らかに国民のせいでは無い。私は政治の責任だと思う。子供たちに学校教育に必要な財源を国が確保し適切に配布することが出来れば第2の財布などにはならない。