いつもありがとうございます。


毛筆は美しく文化を感じる素晴らしいものです。しかし、ビジネスの手書き文化は違います。そこに美しさや文化を感じる必要は全くない。記録を残すことに目的がある。


以前もブログに時は金なりという話を書きました。

手書き文化を残している会社は、「文字を書く作業に費やす時間に給料を払っている」ともいえる状況にあるのです。それが芸術であればそれでも価値があるのだからいいと思う。単なる仕事の成果物ならば、自社にとってどうしても必要なものなのか 改めて考えて欲しいと願う。