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ある国は、第二次世界大戦の時代、軍国主義に陥っており、軍部の中枢である大本営が常習的に情報を改竄して報道でニュースとして流し、国民を騙していた 。実際には、連合国の戦艦4隻と空母11隻しか沈めなかったのだが、大本営の公式発表の合計数では、連合軍の戦艦を43隻、空母を84隻も沈めたかのように捏造して放送で流した。国が国民に都合のいい嘘を流したということです。そして犠牲になったのは多くの明日を生きたかった子供を含む国民です。その国は、日本です。


歴史を振り返っても国家はいつも正しい選択をする訳では無い。国民にとって最善の道を選択する訳では無いということ。

昨今の情報化社会において様々なニュースがネットワークで即座にわかる時代になった。しかし、真実は一つである。その真実が本当の真実なのかを判断する力が必要なのでは無いだろうか。新聞やニュースを信じるのは危険であるということでもある。偽の情報によって国民をコントロールする事もできるということ。


そうならないためにはどうすればいいのか?


答えは、学ぶこと考えることしかない。そして、最善の選択ができるトップを選ぶこと。