いつもありがとうございます

そしてお久しぶりです


今の日本経済、実態は何も変わらないのに、見かけを変えてごまかすこと」「目先の利害にこだわって、全体としての大きな詐術に気づかぬこと」偽りの政治、統一教会問題と似ています。

日本のサラリーマンの手取り額は増えるどころか減っていく始末。高齢化はどんどん進んでいる。個人的な意見ですがこれから経済は、今よりも厳しい時代に突入していくのでは無いかと心配している。

ガソリン代、電気代、ガス代などが値上がりすると、国民は怒る。そこで、少し複雑にする。国から電力会社へ補助金を出して価格を抑える。電力会社には物価上昇を抑えるために相当な資金が流れ込む。

だから、燃料代は何とか抑えられている。しかし、まだまだこれから。補助金の財源として国債を増発する。そのままだと金利が上昇してしまうので、それを抑える、という戦略だ。こうすれば、多くの国民には事態がわかりにくくなる。物価上昇と言いながらも生活が何とか出来ているのでは無いかと思う。

日本の金利が上昇すると住宅ローンももちろん上昇する。給与は減り、ローンの金利は上がる。国民は相当な貧困時代に突入する。

なぜこのような経済に向かっているのか?それは政治が本来やらなければならないことをごまかしているとしか考えられない。

しばらくは、経済について記事を書いていこうと思う。