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統一教会本部のある韓国釜山と九州をつなごう!と言う問題。技術的には可能ではある。


2009年1月8日には、統一教会主導で、一般財団法人国際ハイウェイ財団が認証され、6月8日同財団会長に、統一教会12代目会長の梶栗玄太郎が就任した。2010年現在、統一教会の内部では「日韓トンネル」を「日韓ハイウェイ」とも称し、「1ミリ運動」という名で、信者へ一口5万円の献金を促している。

政治団体「参政党」の新開裕司福岡支部長が自民党の国会議員時代である2019年に、統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の記念行事に参加して祝辞を述べ、日韓海底トンネルを推進する発言をしたことが明らかになっている。


すぐに実現とはいかないだろうが、このような超大規模な国際的な建設工事計画にも自民党と宗教法人が深く関連しているという事実。


日本では、1939年(昭和14年)、JRの前身の国鉄が「弾丸列車」として、下関と釜山をトンネルでつなぎ、中国の北京まで高速列車を走らせる計画を立てている。統一教会は、日本の政治に過去から現在も深く結びついているのでは無いかと思わざるを得ない。


巨大な権力の裏には、必ず闇がある。

その闇が少しづつ顔を覗かせていますね。