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自民党には失望した。
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会をめぐり、自民党の茂木幹事長は、党と組織的な関係はないと強調したうえで、党所属の国会議員に対し、社会的に問題が指摘される団体との関係は慎重に対応するよう注意を促す考えを示しました。
これだけの事実関係がわかってきて、今更ですか？と言いたい。自民党として注意を促すとか言うレベルの話では無い。自民党が与党であるために宗教団体の力を借りていたとするならば、弱者やメンタルが弱い人を勧誘し献金を強く求めていることが事実ならばそんな政党には、私は投票をしたくないし、今回の統一教会との関係を丁寧に説明してもらう責任があるのと思う。今は自民党に対して、不信感しかない。
権力に胡座をかいた立場の人達は、謝ることも出来ず明確な改善策を提示することも無く。何事もなかったかのように隠蔽し逃げようとする。強大な権力は、情報も操作するのだということを改めて感じているためメディアもあまり信用出来ない。元国営放送局、元国家公安委員長との関係 統一教会は我々には到底分からない世界で繋がっているのかもしれない。