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さて、今回は談合です。イメージは最悪です。

「施工」の段階で担当企業を入札で選ぶことになっていても、実際にはその前の段階から裏で決められた企業がプロジェクトにかかわっており、担当者からの情報は漏れている。それが「談合」という問題に発展してしまう。つまり裏で決められた企業が入札前に行った業務の費用を、不公正な入札を経て受注することで精算し、帳尻を合わせるやり方が容認されてきたのである。入札価格がバレバレではただの作られたパフォーマンス、これは入札で決まりました劇場になっているのでは無いだろうか?そもそもの話、入札の意味を無くしている。という仮説です。


そもそも競走入札の形式を取らなくてもいいような巨大プロジェクトと一般入札とを分類出来ていないことが問題ではないだろうか?エネルギー、運輸、電車などその業界でノウハウを蓄積し独占している企業は多くいると私は考えます。

初めからその会社にしかない技術力や施行能力が必要ならばその事を国民に説明し税金を使用して建設を行う事が安心安全な建築工事になるのではないだろうか? 様々な所に闇があり不正がありオープンには出来ない闇が潜んでいるのが日本の談合なのだと思う。これはあくまで経験による予想です。


世界と国々がどのように契約合意を進めているのかを調べれば日本が世界に通用しないやり方をしている事がよく理解できます。