いつもありがとうございます!


リテラシーの低い企業では残念ながら未だに紙での印刷文化が染みついている。心当たりのある人達は多いと思う。

捨ててしまうような数十枚の会議資料20ページ それを事務員がメンバーの分コピー20人分 この時点で400枚 年間4800枚 紙がいいの!という意見もあり、決して間違っていると言っている訳ではない。でも、無駄な印刷物を減らすことは紙の無駄遣いを減らすことになり、節約経費削減にもつながる。そして環境にも優しい。資料の共有方法は情報通信技術によって格段に進化している事実を知らない。もしくは使いこなせないのではないだろうか?そのような場合は、プログラミングによる自動化についても社内は話題にもならないだろう。

私はRPAについて以前から興味があり仕事にも使用しているため、その力は侮れないことはよく理解しています。

活用のためにプログラミングに基づく一定の業務フローが自動化されるという点で、非常に画期的だといえるでしょう。今後、RPAの普及による大衆化が進み、大企業から中小企業まで、誰もがRPAを筆記道具のように使いこなす時代になっていく。RPA導入により創出した時間(マンパワー)を、より創造性が求められる分野に充てたり、ロボットとの協働による生産性向上で、社員やスタッフの賃金向上、休暇取得など健全な経営の改善にもつながる。

Pythonでどんなことが自動化できるのか、昔アニメに出てきたコピーロボットを当たり前に使い仕事の効率化を図る社会がすぐそこまで来ている。