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18日夜にテレビ朝日系で生放送された、ロシアのウクライナ軍事侵攻を伝えた報道番組「タモリステーション」で、番組冒頭のあいさつから“沈黙”を続けていたタレントのタモリ（76）が、番組終了2分前に
「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね、というより殺されているわけですから。いろいろとありますけど、一日も早く平和な日々がウクライナに来ることを祈るだけですね」
とコメントした。姿の見えない相手を批判し、責めてもその仕返しによりまた平和が閉ざされる。タモリさん 、私も同じ気持ちです。と沈黙という言葉の力を学びました。タモリさんも心の内ではきっと色々な思いがあるのだと感じます。メディアで何かを発言しそれをマスコミが騒ぎ立てる。そのことは笑っていいとも司会者タモリさんは誰よりもわかっているのだと思います。
