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ウクライナの8歳の子供が、「戦争の止め方」を、グーグルで検索
この記事の言葉に私は胸が痛み涙が溢れた。
こんな思いを子供たちにさせている事をプーチンは分からないのだろうか。砲撃により罪のない子供の命までも奪っているという事を知らないとは言わせない。いかなる理由があっても武力攻撃は許されない。決して許されるものでは無い。
しかし、戦争を止めるには1人の力では止められない。沢山の力が複雑に絡み合い戦争となりその戦争を止めるにはどちらかが敗北するしか道はないのだろうか？ 負けを認めて子供たちの命が救われるならば負けを認めた方がいいのだろうか？しかし、その先にウクライナの自由や子供たちの命が保証される訳でもない。ウクライナ国土とウクライナ国民 の命を天秤にかけてどちらを守らなければいけないのかその選択は簡単なものでは無い。土地とそこに暮らす人々は容易に分断できるものでは無い。
戦争を止めさせる技術 きっとその答えは簡単には見つからない。