あなたの名を呼ぶ

声にならない

尊すぎて

音に出来ない


いつからか 

プレッシャーになっていく

なんてことない

普通のことが


あなたの名は

繰り返し繰り返し

私の中に

細胞に

染み込んで


苦しくなる



あなたは優しく暖かく

静かにじっと 

待ち続けてる