我が家の食育は、食べることは勿論、作ることも。

昨日はパパが美味しいごはんを作ってくれたので、明日から夏休み明け出勤のパパにジブリ飯。

次女が学校の図書室で借りてきたジブリ飯の本で、どうしても作りたいと言ってたニシンのパイ。
魔女の宅急便に出てくるお馴染みのパイ。


再現出来ましたキラキラ





かぼちゃをマッシュして、


小松菜と玉ねぎ、しめじのアーリオオーリオを作りトッピングして、



ニシンはサバ缶で代用し、



手作りのホワイトソースをトッピング、



チーズをパラパラして、


一番やりたかった工程、パイ生地を魚の形にカッティング、


オリーブを乗せて、



卵液を塗ったら、200℃のオーブンで30分!




出来上がり♪




断面撮るの忘れるくらい美味しかった!
デパ地下のお惣菜って感じ。
なんとも贅沢なパイでした。
次女は、自分が作ったこともあり3杯以上お腹いっぱいになるまで食べてました。


食育って、食べることもだけど、作る喜びや食べて貰う喜びを体感させることだと思っています。
出来上がりと口に入れるまでのドキドキやワクワク。
そして、想像以上の達成感と感動。
大切な人が美味しいと喜んでくれた時の幸福感。
そういうことを子供たちには知って欲しいし大人になった時、ふっと思い出して温かい気持ちになってくれたら親として嬉しく思います。