パパが持病の手術をしたのは12年前、ころっぴが産まれる前の年。

その間、開腹せずとも腸の狭窄を拡げられる画期的な治療法のバルーン療法で何度か治療して頂いていましたが、今回は対処不可とのことで、計画的に入院・手術を予定してました。

その一週間前の運動会の直後から急に高熱が出て、毎日点滴に通うも解熱せず。脱水との診断だったのですが、血液検査から細菌感染の気もあり。ひどい頭痛で毎日震え、発熱から5日目の昨日、3日早く掛かりつけの大学病院に入院となりました。
熱が下がらなければ予定している手術は延期になるとのこと。
手術が出来れば、入院は三週間から一ヶ月の予定です。

子供三人と高熱のパパ、四人の育児?笑 と三匹の世話で、フルスロットル。

今を選んでこういう状況にあること、それに私が対応出来ていることに不思議と落ち着いた気持ちで居ます。普段ならイラついて笑顔も無さそうな状況なのに。
喜びすら覚える。
女性はホルモンのバランスが大きく影響するのだと思うけど。

痛く苦しいのはパパ。
それなのに自分の今をそうやって思ってること自体私本位。苦笑

ばあばは予定通り、火曜日の夜飛行機で来てくれます。



荷物を届けに病院へ。
綺麗なベッドにきーやん大興奮。
ほーちゃんは、パジャマみたいな格好で過ごしちゃいました。

パパのお熱が下がって、予定している手術が出来ますように。神様お願いします。