鉛筆が正しく持てない | 元七田講師の幸せがふえる おうちモンテッソーリ

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正しい鉛筆の持ち方が

できなくて…というご相談を

よく頂きます


正しい持ち方ができると
整った文字が速く書けて

鉛筆の先が見えるので

書く姿勢が崩れず
指が疲れにくいので

長時間続けて書けます
 

手でつまんだり握ったりして

物を保持するだけでなく

保持した状態で

そのものを操ることで

ある目的を達成する把握の仕方を

「動的把握」といいます



日常生活の中で一番よく使う

「動的把握」がお箸、

鉛筆を使うときの持ち方です
 

アメリカの作業療法士エルハートは、
乳幼児の筆記具把持について

4段階に設定しました




一歳から一歳半では
握りもちをして

少しずつ粗大な動きから

細かい動きができるようになって
上肢全体⇒前腕⇒手⇒指の順と

発達して持てるようになります


 
鉛筆を持って文字を書くという

微細で成熟した機能は

その前段階の手首を動かす

握る、つまむなどから

発達した結果になります



なので鉛筆がうまく持てない場合

小さい子は

手首から手指の発達が

できていない場合が多く

他の機会に使うことが

大切になります



 鉛筆に接している3指

(親指、人差し指、中指)は

それぞれが重要なはたらきをしていて
 親指で押して、横画を
人差し指で押して、縦画を
中指で押してはねを書きます。


 
小指や薬指は

中指に付いて中指と一緒に動きます。

そして手首にある「豆状骨」を支点にして

ワイパーのような動きをします
 

日本人はひらがな、

カタカナ、ローマ字、

数字、漢数字、算用数字と

直線、曲線を複雑に使います



鉛筆を持つ前に

しなやかな手首、指を

動かす動きを身につける

乳幼児期


まさにモンテッソーリの

日常生活の練習