G1タッグリーグ戦・開幕と言いながら、やはり IWGPのシングル挑戦権を得ようとする
個々の動きが一番盛り上がったような気がします。

内藤を倒した小島が、試合後、リング上で中邑を挑発。
触発された、後藤 ⇒ 中邑 ⇒ 真壁 ⇒ 棚橋 の順で、小島を取り囲む。

中邑は、そのときは、花道でヘラヘラした独特の動きで、何も発言せずに帰ってしまいましたが、

中邑自身のメインでの試合終了後、ついに口を開きましたね。

「G1に負けたという安っぽい理由だけで指名したのか。
それなら(同じようにG1で負けた)永田はどうなんだ?他にもっと理由あるだろ。
それを聞いたら、受けてやってもいい。」

小島が中邑挑戦への真意を語れば、挑戦を受諾する意向を語りましたね。

中邑自身が選ばれた理由が分かれば、小島が選んだ理由がはっきりすれば受けてやる。

中邑らしい・・・ですね。


小島は、中邑を挑戦者に選んだ理由を、以前(両国大会・真壁を倒した後)に

『G1対戦後の中邑のコメントを聞き、特別な思いを感じたことと、
5年前に戦ったときとの中邑との違い(中邑の成長)に驚き、やり足りなさを感じている』

と発言してますね。

頭の良い小島だから、なんか次の手を考えてくるのかな・・・。




話は、かわりますが、新日の未来の宝・内藤との対戦は、面白かったけど、もったいない。
面白くないけど、高橋 裕次郎でよかったんじゃ。ライガーや金本も心配・・・。


肝心のG1タッグリーグ戦の方は、

チャンピオンとしてリーグ戦に参加し、連覇を目指すタッグチーム
現王者組 バーナード&アンダーソンが、スポット参戦したTNAコンビに負け。

また、このところ ずっと、三つ巴でベルトを争っていた青義軍も、GBHに負け・・・。

こんなんでこの後のリーグ戦が盛り上げるのかな・・・。



だめだ・・・(`・ω・´)ゞ。また愚痴ばかりですね。
もっと純粋に楽しんでみることにします。