ポレンティアの近況について、シルクホースクラブからメールが届きました。

以下、メールの内容です。

近況
ポレンティア
[父 ハーツクライ : 母 ポーレン]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:7日に南Wコースで時計
次走予定:10月10日の新潟・芝1,600m〔柴田善臣〕

田中博康調教師
「7日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
2歳1勝クラスの馬を約3馬身追いかける形から、最後は同入で終えています。
都合がついたことから善臣さん(柴田善臣騎手)に感触を確かめてもらったところ、『Wコースが重たかったことで、前半のスピードの乗りは今一つでしたが、勝負どころでの上がって行き方は良かったですね。
若干バランスを崩すようなところはあったものの、終いまで脚色は衰えませんでしたから、新潟の開幕週は合っていそうです』とまずまずの評価をいただいたと思います。
函館で使ってから長めにリフレッシュさせたことで、中身がしっかりとしてきましたし、馬体にボリュームも出てきました。
新潟競馬場までの輸送を含めても、恐らく二桁の体重増になるかと思いますが、成長分がほとんどですから、良いレースを見せてくれると思います

そんなポレンティアの調教の様子です。

調教タイム
助手 10/6(火)
美坂良 62.1- 45.3- 29.8- 14.9 馬なり余力

柴田善 10/7(水)
南W良 55.0- 40.8- 13.3[8]馬なり余力
ピクトルテソーロ(二歳1勝)馬なりの内を0.5秒追走3F併同入


成長したのかな?
まずは無事に復帰戦を迎えて欲しい。


※シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。