先日親友とその娘ちゃんが我が家に泊まりに来てくれました♡


親友とは、あのナナコです昇天

ナナコとは実家が近く、私の姉とナナコのお兄ちゃんが幼稚園の同級生でした。

私たち妹も同い年だったこともあり自然と仲良くなり、幼稚園〜小、中も同じ学校。

中学は毎日一緒に通ってました。

だから4歳くらいからずーっと親友です。

会わない期間もあったけど、大人になってからまた定期的に会うようになりました。


ナナコの家まで夫の車で迎えに行き、そのまま夕飯へ。

キッズメニューもある本牧のレストランにいってきました!


娘ちゃん=ランちゃんとします。

ランちゃんの手を引きながら歩く夫を見て、少し切なくなりました。

夫は子供が好きだけど私が産んであげることはできなかったから。

もしできてたらきっと可愛がってくれたんだろうなとチクリと胸が痛みました。


ランちゃんは3歳でおしゃべりも上手だし、食事もきちんと座ってできるとても賢い子です。

野菜が好きで、パクパク食べてました。


そして食事後、私には重大なミッションが…❗

当初夫の車で迎えに行き、一度自宅マンションに戻り、私の車に乗り換えてレストランに行こうと計画してました。

なぜかと言うと、夫がお酒を飲みたいからニヤリ


しかし時間の関係で車を乗り換えず迎えにいってそのままレストランへ来たのです。

ちなみに夫はBMW3シリーズのステーションワゴン、私はスズキのスペーシア車

な、長さが全然違うんです…

しかも3歳の子を乗せているというプレッシャーつき。

夫の指示を受けながら慎重に車を動かします。

ややこしいことに、BMWはハンドル右のレバーがワイパーで左がウインカー。

頭で逆だとは分かっていても、身体が覚えてしまってるので右折するところでワイパー作動(笑)

そしてあと家まで10分というところでランちゃんのぐずりも作動!

眠いときに抱っこしてもらいたいらしく、『ママだっこーえーん!だっこーえーん!』と絶叫。

だけどチャイルドシートに乗ってるから抱っこできない。。

私たちがもうすぐだからね〜とか何を言っても収まらず。

しばらく止まらないので黙ることしかできませんでした。

眠いときに甘えたかっただろうに、悪いことをしているようで申し訳ない気持ちになります。

しかし母は強し。

感情的に怒ることなく、冷静に、言葉でなぜ抱っこできないかを説明して落ち着かせようとします。



つづく