寒い日々が続いていますが、斉信館剣友会は稽古を続けてます。
斉信館は横浜刑務所内に道場があるのですが、普段お世話になってる刑務官の先生方が、コロナ禍で一時的に外部の人と接触が難しいため、現在は自主練を中心に稽古を行っています。
最近入った新入生も一ヶ月くらい稽古をして、大分様になってきました。
防具も揃えてカッコいいですね!
上級生はさすがの迫力。
今日は横浜はかなり寒い一日でしたが、マウスガードの中が汗で曇るくらいでした。
練習時間も限られている中、メリハリをつけて稽古してます
小学生がメインの稽古に指導も兼ねて来てくれる中高生の先輩にも感謝
さて、コロナ禍における剣道の感染予防対策について少し紹介したいと思います。
基本的な剣道の感染対策は、全日本剣道連盟から以下のガイドラインが出ています。
https://www.kendo.or.jp/information/20200624/
私達斉信館剣友館もそれに倣い、マスク+マウスガードという対策を取っています。
マスクして…
ちょっと見辛いですが、面の下半分に透明のマウスガードを入れて飛沫対策をしています。
もちろん、練習の始まる前と終わった後は石鹸で手洗い!
これ以外にも共用で触れる清掃用具や、トイレ等はアルコール消毒しています。こちらは父母が係。みんなで協力しないとね
なかなか思うように外出や試合もできない日々が続きますが、出来うる対策を取りながら強い身体を作っていきます!何より、みんなで剣道するのは楽しいですよね。
この冬を頑張って乗り越えて行きましょう