【顧客】鹿を追う猟師は 山を見ないというが 儲けばかり追う商人は お客様の心を知らない
【商い】金儲けには限りがあるが 人の役に立つことに際限はない 商人の生きがいは後者にある
【商い】ご馳走は大皿で食べるより 小さな器がふさわしい 心あたたまる買物は小店がふさわしい
【商い】商品を売る前に 自分の良心を売ろう それがお客様からの 信頼を買う最良の方法です
【販売】どんなお客様のどんな場合に どんなお役に立てるかを お客様より深く濃く考える
【自己育成】毎日一つずつ 悪癖を改めよう そうすればもっと 良い商人になれるはずだ
【商い】生きる喜びと 商売の営みが 一致してはじめて 商人の生きがいはある
【商い】人間に人間が相対する ふれあい業である商いで 誠実の限りを尽くすのは 繁盛の基本
【利益】 利益の多寡は 大した問題ではない 愛と真実に基づくか 否かが重要なのである
【接客】 売る身になって 買うお客様はいないから 買う身になって 売らなければならない









