アタシが日記を書いている和室に、いのぶが入ってきたが、アタシはいのぶを見ることもなく、書き続けていた。
「あの用紙は何?」
「見てわからん?」
「わかるけど」
「ほな、聞かんどってや」
「なんで、別れたいん?」
「自分で考えろ!」
「うーーん、わかりませんな」
「えーから、署名しとってな、保証人も頼んでるし」
関西圏に住んでいて、我が家と行き来している母の従妹と、その娘に頼んでいた。
その母の従妹とその娘にも、「あんなに、いい旦那さんは居てへんよ、嫁姑問題はいつの時代にもあるんやから、もう少し我慢をしてそれでも限界なら、その時に考えてもええんと違う」と、離婚を思いとどまる様に説得されもした。
「お袋のことか?」
「・・・」無視
「お袋のことと違うんや、じゃぁ、なんやろー」
はぁ!?呆れた!
「あんたは、バカかあぁーーー、その、お袋のことしかないやろーー!!」
ヾ(。`Д´。)ノ
「アッハハハ、お袋が言ったことで、離婚まで考えるん」ヾ(^▽^)ノ
何をぬかすか!あほ!ぼけ!かす!((o(-゛-;)
いつも、クリックを有難うございます。<(_ _)>
色ぼけ情報ですが、完全治癒ではないのに、病床の回転のこともあるのでしょうが、退院の話が主治医から出たようで。あーあ!(この、「あーあ」は何?(笑))
九州の従姉が「旅行に行く様にしとったばってん、お義父さんの、のうなん(死ぬ)しゃぁ、ごと、ひどかなら、旅行はやめとこう、のうなん(死ぬ)しゃったら、(葬式)行かなぁ、行かんけんくさぁ」と、旅行を取りやめてくれたが、申し訳なかたい!<(_ _)>
ご覧いただきまして、有難うございました!
離婚届け用紙記事が、この後も続き、この記事でコメントをいただくのも申し訳ありませんので、閉じさせていただいております。
<(_ _)>