1960+(50代3人による暇つぶしのお供) -59ページ目

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

早いもので、山手線歩行(4万歩)から二週間も経ってしまった。
その間ブログのアップせず、怠惰に過ごした自身への反省と玉下さん1961_TMさんへのお詫びと・・・)

本来こういう結末になると思わなかったこともあり、前回まじめにレポートしたので・・・・・。
本来の予想結末とは、二人がどこかで体を壊し、ギブアップ宣言
→惨めな敗北感とおっさんの限界の実感
→それをあざ笑う1961_TMさんということだったのですが。

思いのほか自分たちは元気で、何事もなかったように一日を終えたわけで。
後日いろいろ考えてみたのですが、そもそも3万歩(4万歩)という設定が低かったのか、
やはり前回にレポートしたように玉下さんというお連れがいることで、楽しさに変換してしまったのか
確かなことはいえないけど、
「必死な孤独感」「おっさんの心身の限界線」という境地にいかなかったことだけは実感しております。

玉下さんの「餃子100個」は間違いなく「必死の孤独感」「おっさんの心身の限界線」を彷徨っていたからこそ
傍から見ていて笑えてしかたなかった。
少々自虐的であるけれど、そういった笑われる(笑える)自身を想像していたわけです。
そもそも元来の生意気な自分を戒めるためにも。

などなど考えていたら、僕が考えていることって昔「TVジョッキー」でやっていた、「熱湯コマーシャル」とか
「進ぬ!電波少年」の企画であった、猿岩石、なすびのチャレンジとか
そういう類のものを期待していることに気がついた。
あの頃のTVはほんとに笑えた。腹を抱えて笑っていた。
もちろん作り手の演出はあるのだろうけど、それが判らないくらい本人たちの必死感が伝わってきた。
一方、昨今のTVはまったくつまらない。最近お笑い芸人でさえ予定調和感があって。
このことがまさに玉下「餃子100個チャレンジ」と私の「山手線一周」の違いと同じということに気がついた。


「感動」とはやはりみんなの想像を超えた時はじめて生まれるものに違いない。
それはある限界点を越えてしまった時なんだろう。
大人になるにつれ自らの限界点を想像の領域でどんどん狭くする。賢いともいえるけど、つまらないとも思う。
そういえばそういう自分たちに辟易して、三人が集まりだしたはずだった。
僕らは安住の領域に甘んじていないか? 僕らは自身の限界を超えているか?
ばかな事を真剣に夢中になる根性があるか?

生活一般のすべてをそうすることなど到底難しい。
だからこそちっちゃなアホなことから積み上げていくことを目標にした。
そうすることできっと何かが見えるのでは・・・と我らおっさんの明日を信じたい、と。

体を苛めるのではなく、精神を鍛えるんだ!


なーんちゃって!

追記
ブログに一度書きましたが、10月に100キロ歩行というオフィシャルなイベントが九州で行われます。
私はこのイベントに参加する意思を固めました。(どうなることやら)

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スライド10  wrote by ランシン

【本日の記録】 体重75.3kg 血圧:上150 下110

【本日の一曲】 井上順 昨日・今日・明日

ただいま5月19日の午後5時。
ちょうど「1960+」3人の会合を終え、解散したところである。

およそ4時間。
あんなこと、こんなこと、そんなこと、いろいろな話題が飛び交う、はたから見ればくだらなくも
僕たちにとっては有意義で楽しい時間だった。

そうした話題のなか、ようやくランシンさんの『チャレンジ! 歩くぞ山手線一周』の総括原稿も届いた。
 (明日アップの予定です)
僕1961_TMとしてのチャレンジ第3弾については、僕の案に対して
「そりゃ無理だわ」の声が多く、僕としては、もう一考することになった。
近日、発表します。
 (コメントでアイデアをいただいたみなさん、ありがとうございます。ちゃんと検討しています!)

ちなみに1960+の会合は、この存在を知っている数少ない人からは「女子会」と称されているが、
昼食のお弁当だったり、何かしらお菓子や飲み物(たまにお酒も)が持ち寄られたりする。
今日の一部がこれ。
1960plus会0519

うーん、なんだろうなぁ、これは・・・
50代のおっさんたちって、こういうの食べてるの?
僕たちは、大好きだし、今日もおいしくいただいたことは確かなんだけどね。


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スライド4  wrote by 1961_TM
玉下さんの『チャレンジ!餃子100個』。
ランシンさんの『チャレンジ!歩くぞ 山手線一周』。
餃子100個_05 山手線一周4

さて、そうなると僕1961_TMとしても何かチャレンジせねば、という気になってくる。
というか、そういう状況に追い込まれている?(笑)

1960+らしいチャレンジとは何か?
ふたつのチャレンジを紐解いてみると、あるキーワードが浮かんでくる。

過ぎたるは及ばざるが如し
正確には「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」らしいのだが、
何事も程ほどが肝心で、良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということ。

餃子がいくら栄養バランスがいいといっても、100個はねぇ・・・
歩くことは1960+世代にとって取り組みやすい健康法だといっても、いきなり山手線一周はねぇ・・・
過ぎたるは、おなかを壊したり、足腰を痛めてしまうことだってあるのだ。

が、しかし、そこが僕たち1960+のコアである。
「ま、やってみるよ」とテキトーそうなふりをしつつも心と体に汗をかき、
「おれ、何やってんだろ」とちょっぴり後悔しながらも、
「あほやなぁ」と言い、笑い合うことを身上としているのだ。

ですよね? 玉下さん、ランシンさん。
ええええっ? 違うの?
そこんとこは、明日19日の1960+の会合ではっきりさせようじゃないの。
そして、僕がいま考えているチャレンジ第3弾案を検討しよう。

これを読んでくださっているみなさん、
チャレンジ第3弾の案がありましたら、どしどしお寄せください。
採用するか否かは定かではありませんけど(笑)

コンセプトは「過ぎたるは及ばざるが如し」です。


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スライド4  wrote by 1961_TM
「私は、半身浴くらいしかしていないんですよ」
テレビの対談番組で、女優さんやモデルさんが「健康や美しさの秘訣は?」という質問に対してよくある答え。
だいたい「んなわけないでしょ」という突っ込みどころになるのだが、
以前、玉下さんが『ゆっくり風呂につかりたい!』でも書いていたように
半身浴やしっかりとした入浴が健康によろしいことはわかっている。
Bathroom.jpg

が、僕は烏の行水である。
風呂にゆっくり浸かっているのはとても苦手である。
温泉に行こうが、近くのスーパー銭湯に行こうが、
誰か一緒に入ってくれないと(笑)、ものの1分もしないで湯船から出てしまう。
テレビが付いているサウナが唯一OKだけど、メガネをはずしているのでよく観えないし、
つまらない番組だと、長時間滞在@サウナはやっぱり無理なのだ。

タバコは吸うし、運動不足だし、1960+世代だし、
風呂にゆっくり浸かって、汗によって老廃物を少しでも輩出し、代謝を高めるくらいしか
日々できる健康対策はないのではないか・・・

「お風呂では、雑誌や本を読んでいます」 by 女優さんやモデルさん
・・・本を読むのはいいが、大事な本が濡れたり、湿気でボロボロになってしまうではないか・・・僕には無理。

娘は防水のスマホでワンセグやYouTubeを観ているらしい。ともすると1時間は入浴している。
・・・残念ながら僕はiPhone。風呂はご法度。防水のTV+DVDプレーヤーも考えたが、けっこう高いぞ。

で、思いついたのが、これ。
電動歯ブラシのイメージのコピー

風呂の中で、歯磨きをするのだ。
僕の電動歯ブラシ(かなり古い)は、3分間で停止する設計になっている。
少なくともこれで3分間は湯船に浸かることになる。
湯船の中で、ウイイイイーーーーンと3分間。静かに戦うウルトラマンの気分で3分間を過ごすのだ。

気が向けば、第2ラウンドも可能だ。
ふふふ、ウルトラマンに第2ラウンドはできまい、などとくだらないことを考えつつ湯船ですごす。
1960+世代として気を付けなければならない歯槽膿漏予防。その対策として歯茎マッサージもしっかりやるのだ。
身体はポカポカで、歯磨きも完了している。一石二鳥とはこれだ。

・・・ああ・・・ここまで書いて、なんてちっちゃな健康法なんだ、
たった数分で入浴効果なんてあるわけないだろ・・・ああ・・・恥ずかしい・・・

でも、僕にとっては大いなる一歩なんだと、大目に見てやってください。
御同輩、「お風呂de歯磨き」、いかがですか?


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スライド10  wrote by 1961_TM
シュワちゃんが出ているわけでもブラピが出ているわけでもなく、
「アイアンマン」のように人気作品の続編でもなく、
ジャニーズの誰かが主演しているんでもアニメが原作でもなく、それなのにちょっと気になって観た映画。
L.A.ギャングストーリー」 
LAギャングストーリー

1949年のロサンゼルスが舞台の、ギャングとロス市警の戦いを描いた作品。
ギャング=マフィア作品と言えば「ゴッド・ファーザー」という金字塔がある。


またギャングと体制の戦いといえば「アンタッチャブル」という金字塔がある。


どちらもコッポラとブライアン・デ・パルマという名監督の代表作であり、
どうしてもギャング映画となるとこの2作品と比較してしまいがち…。

余談ですが日本でのギャング映画の金字塔は、ズバリ「仁義なき戦い」でしょう!

で、この「L.A.ギャングストーリー」。

NY生まれのギャングのボスを演じるのは名優ショーン・ペン。
個人的にはこの映画で事前に知っていた役者は、彼だけだった。
興味を持ったのは好きなジャンル=ギャング映画だったからだけである。
この時代を舞台にした作品は、男たちの生き様やファッションがカッコイイ!
もう、それに尽きると言っても過言ではない。
筋書きがご都合主義だろうが、マシンガンの弾が乱射されても死ななかろうが、そこは突っ込む必要がない(^_^)

役者名でジョシュ・ブローリンとかライアン・ゴズリングとかを知っている人は、けっこう映画通だと思います。

でもとにかく、そういうシュワちゃんとかブラピとかR.ダウニー・Jr.とかの人気俳優が出ているのでもなく、
スピルバーグみたいな名監督の作品でもなく、
地味っちゃ地味ぃな映画でも面白い作品に出合えると嬉しくなります。

とにかく男がカチョイイ!
という事は大人の男が観ても楽しいけれど、大人の女性が観ても楽しめます。

あっ、少しだけ「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」ばりの
バイオレンスな場面もあるけど…。
 

お時間が許せばDVDやテレビでの放映を待つのではなく、
真っ暗な映画館の大スクリーン&大音量で観賞してみてください!


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スライド1  wrote by 玉下奴郎
昨日、Music Cruising魂が復活した僕であった。
好きな道をドライブしながら、好きな楽曲を・・・うむむ・・・
そういう「ちゃんとした」選曲と解説は、玉下さんにお願いしよう。(笑)

ということで、僕は、場末のスナック篇と題して選曲しようと思う。
コンセプトは、「女々しくも情けない男の唄」である。
そう、フラれた記憶をいつまでもジクジクとこねまわしている男の唄である。

僕は前にも書いたけど、ほとんどカラオケに行かない。行ったとしても、ほとんど聴き役である。
そんな過去をさかのぼって思い出してみると、あることに気が付いた。

屈強で熊のようなカメラマンは、革ジャンバリバリのロケンローラーだし、
ヨーロッパ車を乗り継ぐディレクターは、ジャズを愛している。
が、しかし、ひとたびロケ先でカラオケスナックに行った際、マイクを握った彼らの口から出るのは、
「女々しくも情けない男の唄」が多い・・・なぜだ?

では、そんな男どもが場末のスナックに集い、酔いを深めていく様子を思い浮かべながらお聴きください。

1. 最後の雨 中西保志
ディレクター定番の曲からスタート。騒がしいスタッフ(僕も含め)が、みんなしんみりと聴き入る。


2. 逢いたくてしかたない 郷ひろみ
マッチョな熊さんカメラマンが実はめちゃめちゃ甘い声だったことに驚いた曲。
いまさらながら、郷ひろみも大人になっていたんだね。見直しちゃった。ポッ!


3. 別れの街 鈴木雅之
こうした女々しい男シリーズが始まると、唄がうまいスタッフがこれを選んで追随してくる。
うむむ、やるなぁ。場のフラれ男モードは一気に高まっていく。


4. メリージェーン つのだひろ
ここで、年配の照明チーフが登場。カタカナ英語で朗々と唄いあげる。しぶいぜ。


5. レイニーブルー 徳永英明
普段は寡黙なVE(ビデオエンジニア)が選んだのは、この曲だった。うう、甘い声、VEさんよ、お前もか・・・


6. ジョニイへの伝言 ペドロ&カプリシャス
ここで登場するのが、ちょっと歳のいったチーママ。バカな男どもを慰めるために1曲。
僕たちは「フラれ男」から、かっこよく女をふって街を出ていく男の気分になって、酒がさらに進む。


そのチーママがリクエストした曲が次。

7. 何も言えなくて・・・夏 J-WALK
この曲は、チーママがリクエストしたように女性ファンが多いような気がする。
正直、僕はあまり好きではない・・・バージョン多いし。やはり酒が進む。


8. アイシテル 平井堅
若いカメアシ(アシスタントカメラマン)くんが、ナツメロ的選曲からけっこう最近な曲を選ぶ。
が、この曲はみんな知っていて、「愛してると言って~」と大合唱になる。愛に飢えている男たち。


9. 白い恋人達 桑田圭祐
ああ、テッパンである。老若男女関係ない。夏だろうが冬だろうがカンケーない。
「ただ逢~いたくて、も~せつなくて」の大合唱! なみだぁ~


酔いも回った、夜も深まった。
いかにカラオケが苦手だとはいえ僕も唄わなければならない状況に追い込まれる。

10. 悲しい色やね 上田正樹
フラれ男とはちょっと違うが、僕がなんとか1曲唄うとしたらこれしかない。
大阪で生まれたわけでもないし、大阪で暮らしたこともないんだけど。あほーみたい!(Hold me tight!)


11. 勝手にしやがれ 沢田研二
最後のシメに向けて、懐かしくもみんなで盛り上がれる曲が画面に表示される。
大喝采&大合唱。誰だ、選んだのは、にくいぜ!


さあ、シメだ、帰るぞ。
いやいやもう1曲と、バツ2のスタッフが選んだのは・・・

12. また会う日まで 尾崎紀世彦
「ふったりーでドアをしーめーてー、ふたりで名前けーしーてー・・・」
バツ2の目にうっすらと光るものが見えたのは僕の錯覚か・・・


さ、今度こそ、帰るぞ!
いやいやアンコールは2曲と決まっています。だ、誰がそんなこと決めた?

13. 愛のメモリー 松崎しげる
ここまで真正面から、臆面もなく「愛」を謳いあげた曲が他にあるだろうか。
愛に飢えた男たちは、もちろん大合唱。憧れである。


美しい人生よ~限りない喜びよ~♪

明日のロケも早朝からなのに、さびしい男たちの夜は更けていくのであった・・・

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いかがでしたでしょうか。
1961_TMがお贈りしたMusic Cruising。
フィクション/ノンフィクション、フィフティ・フィフティの〈場末のスナック篇〉でした。


集え! 1960+世代、脛にも心にも傷を持つさびしい男たちよ。
女々しくも情けない男の唄を聴き、唄いながら、首都高でも走ろうじゃないか。
僕のクルマは8人乗りだ。


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スライド2  wrote by 1961_TM

※この13曲を連続して聴いてみたいという奇特な方(笑)は、
左の1960+Musicの「Music Cruising〈場末のスナック篇〉」をクリックしてくださいね。

                              【編集人よりお願い】 1960+3人、拍手&コメントを励みにしています。どうぞよろしくお願いします。
IMG_1317.jpg

この写真は『チャレンジ! 歩くぞ 山手線一周』の終わりに新宿伊勢丹前で撮影したもの。
なんだ、このMusicityとは?
あの時、こんな写真も撮っていたことを思い出した。
IMG_1319.jpg Musicity ISETANの情報はここで。

Musicityとは、さまざまな楽曲をスマホで聴くことができるリスニングポイントを都市の中に設定するという
新しい音楽プラットフォームとのこと。
イギリスはロンドンから始まり、東京、シンガポール、ベルリン(ドイツ)、オスロ(ノルウェー)などに展開。
東京では、六本木からはじまっていて、初音ミクもラインアップされ話題になった(?)らしい。
僕たちが行ったのは、そのMusicityと新宿伊勢丹のコラボ企画の場で、
坂本龍一の楽曲提供が目玉になっているようだ。


うむむ・・・悔しい・・・
僕たちが考えていたことのひとつ、Music Cruisingは、1960+世代がかつてドライブしたシーンと、
好きだった、もしくはいまも好きな楽曲集を重ね合わせてみることだった。

Musicityのおかげで、忘れかけていたMusic Cruisingの「志」みたいなものを思い出したぞ。

たくさんの記憶が詰まった好きな道をドライブしながら、好きな楽曲をたっぷりと聴こう。
僕たちのMusic Cruisingは、クルマという走る空間で聴くことに意味がある。

ランシンさん、玉下さん、今度おっさん3人でドライブしますか!

最後に、僕のMusic Cruisingの原点となったエントリー記事『マイカセットテープ』と
その時に紹介した曲をもう一度。



予告・・・明日は、僕が選曲したMusic Cruisingをお届けします!
お楽しみに!

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スライド2  wrote by 1961_TM
愛煙家にとって実は切実なのに、
つい喉元を過ぎると忘れがちなのが2000年代に入ってから3度行われた煙草税の増税。
2003年、2006年、さらに2010年と3~4年ごとに値上がりしている。
消費税アップなどだと国民全員が影響をうけるのに、煙草税だといつの間にか法案が可決している印象がある。
というか、正確に言うと法案が可決した印象がないまま増税されている。

玉下は36年間、ずっとハイライトを愛煙している。
(1960年生まれなので、少し計算が合わないですが…)
ニコチンとタールの含有量が多い方だが、一日に吸う本数も一箱に満たず、
他の人に較べると比較的長い状態で火を消していた。

灰皿に残るハイライトの吸い殻は、一目で自分のものだと分かる。
(特に学生時代、たまぁに吸いがらにもう一度火をつけていた)

以前にWES MONTGOMERYのアルバム・ジャケットで
“吸い殻をアートに昇華させた”的なことを書いた気がする…。 (編集人注:その時のエントリーはこちら)
a_day_in_the_life.jpg



ところで、中条きよしさんに「嘘」という昭和の名曲がある。



折れた煙草に恋人の性格を読む。
大人の女性は凄いなぁと思ったものである。

閑話休題。

ここ最近の煙草の吸い方…。
50歳少し手前から、おつきあいしている方の影響でたまに葉巻を吸うようになった。
厳密に言うと“吸う”ではなく“ふかす”。
煙をくゆらせるのが正しい葉巻の嗜みだそうで、しかもシッカリとギリギリの根元まで“ふかす”。
いつもの習慣で長い状態で火を消したら、「葉巻はギリギリまで楽しまないと…」と窘められた。

再び音楽ネタ。
かまやつひろしの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」。
大ヒット曲「我が良き友よ」のB面なので余りポピュラーではないかも知れないが、
TOWER OF POWERがバックを演奏しているFUNKYなナンバー!



ここにも煙草は“根元まで吸えば吸うほど…”色々なモノが見えてくる、
という様な歌詞が出てくる。

嗚呼、玉下は如何に子供っぽい吸い方をしてきたんだろうか…。

最近、お酒を飲みながらの喫煙では、意識をして指が熱くなるくらいギリギリまで吸うようにしている。
少し前まではちょっと吸って火を消すのが大人だと思っていたが、どうせ吸うならギリギリまで燃やす。

50代からの生き方に通じるのかなぁ…。


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スライド2  wrote by 玉下奴郎
3日にランシンさんと山手線の北半周を行って数日。
お陰様で40,000歩超えの歩行でも筋肉痛はなく、ほぼ5割がたの餃子を食べても腹痛もなく、
楽しく過ごした内容はランシンさんがBLOGで書いてくれているので、あえて玉下が振り返ることはしません。
(強いて言えば、改めて“餃子100個”への決意を強くしました!)

なんだか連休中に色々とあったんですが、
テレビや新聞やwebでの「色彩を持たない多崎つくると…」に関して、
小説の内容と乖離をした話題が溢れていたり、あえて声高に“批判”をしているのが気になりました。

本来、映画でも小説でも漫画でも何でも、表現というのは極めて個人的な行為だと思います。
結果的にその表現が多くの人の支持を得たり、
あるいは金銭の授受によって価値が相対的に決められることがあっても、
そもそもは極めて個人的な営みを他人が享受するのが自然な流れ…。

それはこの「色彩をもたない多崎つくると….」に関しても同じ。
 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

なのに先ずは発売が決まってから以降、出版社の戦略もあると思うけど、内容が見えていない時点で、
“初版の印刷部数が…”とか“発売前に増刷がかかった”とか、
“Amazonの予約が…”とか数字が独り歩き。

発売日にはWINDOWSのOSやBEATLESのBOX発売よろしく、
4月12日の深夜0:00に書店前で行列が出来ているところをテレビが紹介し、
書店のカバーをかけずに颯爽と街を歩く若者をインタビューする。
挙句にわずか1週間で100万部を突破した事が報じられると、
それが前作「1Q84」より早かったと比較する情報まで付与された。
内容に関しては、全く言及をされていない。

そして一方でAmazonを中心にwebで繰り広げられる批判の言葉の数々。
まぁ、評論家が好き勝手なことを書いているのではなく、
ちゃんと個人が自分のお金で購入して自分の時間を費やして読んだんだから、
その書き込む行為をとやかく言わなくても良いとは思いつつ、それにしても嫌なら読まなきゃイイじゃん!

以前、友人数名と会話をしていて、みんなで和やかにワイワイやっていたら、
玉下が気に入っているお店を指して、
「あの店の味付けってひどいよなぁ…。オレ、食えネェよ」と言い出した奴がいた。
好みじゃないのは構わないが、“ひどい”はないだろう。
少なくともその場所で20年以上も営業をしているお店である。
毎日、数百人の人の胃袋を満たしているお店である。
“オレの好みじゃない”ならわかるけど、彼はそれを“ひどい”と評する。

Amazonに代表される批判の数々は、それに似ている気がする。

それこそ村上春樹がコラムで「自分の小説の批評は読まない」と書いていたが、
それは賞賛されていても批判されていても同じだろう。

本来の価値は数字ではない。言葉にも置き換えられない。

少なくとも玉下は、この小説は“好きです”。


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スライド3  wrote by 玉下奴郎
『チャレンジ! 歩くぞ 山手線一周』のおまけ的なエピソードを
さくっと「筆休め」として。

新宿で集合し、三丁目の大阪王将で「3人餃子100個」にのぞんでいる最中、
玉下さんが、バッグをごそごそ。

「はい、おみやげ」

01.jpg

東京都指定史跡の正岡子規旧居「根岸・子規庵」のチラシである。

おお、NHK「坂の上の雲」で観たぞ、この写真の感じ。
そうか、鴬谷駅から徒歩5分で、行けるんだね。
500円、ふむふむ・・・


「はい、これも」 by 玉下 (にやり)

02.jpg (小さく貼り付けたけど、スマホだとばっちり出ちゃう・・・恥)

さすが鴬谷・・・
このころはまだ元気な2人は、ぶらタモリ的に周囲を徘徊していたんだとは思うけど、
こんなのまで持ち帰ることないでしょ・・・

明日あたり、じっくり読んでみようかな・・・うひひ


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スライド8  wrote by 1961_TM