毎週日曜日、楽しみに見ているドラマが、とうとう最終回を残すのみとなりました
三浦しをんさん原作 「舟を編む」
小説は単行本で読んでいましたが、映画は観ていないので、今回のドラマ化を期待していました。
もうね、ほんとに素敵なドラマだと思います。
毎回、笑って、泣いて、しんみりして、心がほわっとして、登場人物全てを応援団したくなる‥
そんなドラマです。
もうあと一回しか見られないなんて、寂しい😢
小説を読んでると、終わるのが惜しくて、なかなか先を読まなかったりする時があります。
続きが気になるんだけど、読み終わってしまうのも嫌でという、このジレンマが悩ましいです。
角田光代さんの「八日目の蝉」なんて、まさにそれでした。
「舟を編む」では、岸辺みどり役の池田エライザさんの衣装も可愛くて、こちらも毎回楽しみなんです。