セッション開始時のコンディションは気温28℃、路面温度44℃、湿度65%、天候は晴れ。路


面温度は午前のセッションよりも上昇した。


各車積極的にアタックを行う中、まずはブエミが1分43秒726をマーク。ルイス・ハミルトン(マク


ラーレン)が高速コーナーでバランスを崩してスピン、ドリフト状態でコーナーを通過するシーンが


あったものの、ギリギリでウオールには接触することなく走行を再開した。


セッション残り3分となると、アロンソが1分39秒404をマーク! 次の周でもセクター1、2で最速


タイムを刻んだが、セクター3で痛恨のスピン。さらなる最速タイム更新はならなかった。


セッションはそのまま終了。ヨーロッパGP金曜フリー走行2回目でトップタイムをマークしたのは、


母国グランプリを過ごしているフェルナンド・アロンソだった。この日最速となる1分39秒404をた


たき出し、2番手バトンに0.774秒差。3番手にバリチェロが入り、4番手ロズベルグ、5番手中嶋


が続いた。また、スーティルが2セッション連続で6番手という好位置につけた。


トヨタのヤルノ・トゥルーリは12番手、ティモ・グロックは15番手。ルノーのグロージャンは13番手、


フェラーリのバドエルが18番手、そして序盤にスピンを喫したハミルトンはその後ガレージでマシ


ン修復に追われ、このセッションではわずか3周の走行となって20番手に終わっている。