まいどっ。
ちゃみでっす。
このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。
テーマは[暇つぶしのお供]。
お気軽にお付き合いくださいまし。
本日の話題はこれっ。
ももクリ、行ってきましたっ。
ライヴ、久々ですよ。
春一に遠征しなかった蒼辰にとって、去年のももクリ以来、一年ぶりのライヴでございます。
それにしてもライヴ少なかった一年。
戦略的になにかあるんでしょうか?
しかし、それよりも、蒼辰にとっては、ちょと複雑な思い。
それというのも、Amefurassi 初のファン・ミーティングとバッティングしてしまったのです。
先に決まってれば、ももクリday1の土曜日にできたんだけど、アメフラが後じゃどうしようもない。
色々考えた末の泣く泣くファンミを諦めた蒼辰でした。
その日、川崎のルナフェスは、玉アリ直通を謳ってたけど、2現場頑張ったヒト、どのくらいいたんだろ。
とっしょり蒼辰には、もはや、無理です。
てなわけで、玉アリです。
会場前の広場には、イルミネーションとXmasマーケット。そこに4色のウェアに身を包んだモノノフの群れ。
これこれ、これですよ。
これぞももクリ。
否が応にも胸が高鳴るのでございます。
もちろん場内は満員。
そしてやがて、これまたいつものように映像のイントロから始まったライヴ。
もはや貫禄でございます。
冬曲、クリスマス曲、古い曲、新しい曲を適宜とりまぜ、MCを挟みながら進行するステージは、まさに安定そのもの。
期待通りの見応え、聞き応えでございました。
今年の目玉は、演出がコントロールする新しいサイリウム。
これ、しおりんのソロコンで使ってたやつですよね。
観客の掲げたサイリウムが、演出のコントロールで勝手に色を変えたり、点滅したりするんです。
その都度に、さまざまな景色と雰囲気を作り出します。
そして、曲間のフェイドアウトが、いつものサイリウムがないせいで、ちゃんと真っ暗になるんですよね。
そここそ、演出が求めたものかも。
暗転しても、場内サイリウムで明るかったですもんね。
真っ暗な空間が、新しいメリハリを作っていたのかも。
というわけで、中盤はずっとこの状態で進行しました。
古いサイリウムしか持ってかなかった蒼辰は、その間、消灯したまま、振ることもなく観戦。
その分、ライヴに集中できたし、ここんとこ肩が凝ってたので、楽だった、とか。
とっしょりめ。
そんなこんな、アンコール含めて3時間弱。でも体感はあっという間のライヴでした。
ちょっと残念だったのは、生バンドじゃなく、音源だったこと。
やっぱり生バンドの方が、より音楽を体感でき、身も心も音楽に浸れる感じがするのは、蒼辰だけでしょうか。
あと、これはとっしょりの感想かもだけど、祝祭感がちょと薄れたような感じが・・・。
会場前から、内部の小ホールで妹分グループのライヴがあったり、物販ブースの並びに飲食のブースがあったりして、賑わってたりしてたんですけどね。
それに、モノノフ同士のフレンドリーな感じが、ちょと薄れたかな?
以前は、見知らぬ同士でも、推し同士で写真撮ってたり、祝祭感を楽しんでる感が強かったんだけどな。
今はちょと、ふつうにライヴを見に来たファンの人たちになってしまったような・・・。
いやいや、これは繰り言ですよね。
てなわけで、ライヴそのものは満足したものの、なにか大きな曲がり角に差し掛かっているような、そんな気持ちも抱いたももクリ24でした。
え? どういう意味か、って?
だから、ももクロの活動そのものも、蒼辰の気持ちも、ってとこでしょうか。
てなわけで、本日はここまででっす。
次回は、とっしょり蒼辰の2024年5大ニュースだそうです。
そんなのどうでもいい、って?
ま、そう言わないでくださいまし。
当blog、お知り合いへの近況報告的な部分もございますので。
ほいでわまたっ。
ちゃみでしたっ。

