まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 一昨日、11日の土曜日は一の酉でございました。

 というわけで、今年のとっしょり蒼辰ちの熊手でございます。

 じゃ~ん。

 例年と同じじゃない。

 おっきくしないの?

 もういいよ、って?

 ま、歳が歳だからね。こんなもんでももったいないか。

 あ・・そこまで言うなと怒ってます。

 んなこと言ったって、ねぇ。

 しょうがないじゃん。

 今年は23日の二の酉まで。三の酉はございません。

 なので、火事も少ないかもね。

 だといいね。

 と、とっしょりくさい話題から始まりましたが、明日、14日は、なんと、人生100歳時代の日なんだそうです。

 11月14日で、いいとしの日ということらしっすけどね。

 けど、100歳時代か。

 すごいことになりましたね。

 蒼辰も100歳まで生きるの?

 俺は、120までいく、って?

 ひょえっ。

 ひょえっ、ですよね、まったく。

 でも、最近思うんですけど、お若いですよね、みなさん。

 いえ、お年寄りにかぎらず。

 まず40代が若いじゃないですか。

 昔は40代といえば、良くも悪くもおじさんおばさんでございました。

 蒼辰も、40歳になったとき、「え? 40歳って、こんなもん?」って思ったんだそうです。

 つまり、40歳といえば立派なオトナだと思ってた。

 けど、なってみたら、身も心もとても自分のイメージの40歳じゃなかったと、そういうことか。

 ま、確かに、良くも悪くも、なのかもしれません。

 若々しいってゆうのわ、ときに年のわりに幼稚ってこともあるからね。

 やっぱ、年齢なりの分別ってものも、大切なのはゆうまでもありませぬ。

 分別ったって、ゴミ出しじゃないからね。

 そして、60代のみなさまもお元気ですよね。

 今や、ほとんどの方が、50代の頃と変わらないペースで生活してらっしゃいます。

 ホント、身も心もお若いですよね。

 とっしょり蒼辰も言ってました。

 子供の頃、もうよぼよぼだった祖父や祖母の歳越えてるのに、なんか元気、って。

 だよね。

 昔の年寄りのイメージじゃないよね、今の60代は。

 そして、70歳を過ぎても、お元気な方は、お元気です。

 って、なんか限定するようなものの言い方してますけど、ここだぁな、今日の肝は。

 70歳を過ぎると、元気でいられるかどうかは、年齢だけじゃない、心がけが関係してくるような気がいたします。

 もちろん、ちゃみにとっては遠い未来ですよ。

 けど、ほら、とっしょり蒼辰のために親身になって考えてあげてるわけですよ。

 元気、とは言っても、年齢は年齢でございます。

 なんかしないと、体力とか維持できないよね。

 食べるものもそうだし、運動もそうだし、あと気持ちだよね。

 気持ち、大事っぽいね。

 あのう、やっぱどしてもさ、年寄りくさい考え方ってゆうか、そういうふうになっちゃう人もいるよね。

 蒼辰に言わせると、蒼辰が社会に出たころ、肩で風切ってた先輩方でも、70歳を過ぎると急激にとっしょ陸作」なっちゃう方もいらっしゃるようで、こういうのって、気持ちなんでしょうね。

「俺はもういいよ」って言葉、ちゃみも時折大先輩から聞きますけど、もったいないよね。

 むしろ、健康ばっか気づかって、でも気持ちがとっしょりくさくなるよりは、いつまでも若々しい気持ちで、その気持ちが体を引っ張ってくくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。

 え?

 そう理想的にばっかいくか、って?

 まぁそうだけどさ。

 でもやっぱ、老け込んだ老後より、好奇心にあふれた老後がいいなと思うちゃみでございました。

 蒼辰だって、そうでしょ。

 あ、苦笑いしながら頷いております。

 てなわけで、みなさま、元気に過ごしましょ、はつらつと、気持ちだけでも。

 と、今日はここまででっす。

 次回は、あ、もう七五三だね。

 なんかネタあるかな。

 ここんとこ雑談ばっかで、雑学っぽいこともやってないので、なんか探そうよ、蒼辰。

 あは、またまた苦笑いで頷いてら。

 じゃ、ま、期待しないで待っててね。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。