まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 なぁ~んですけどね、蒼辰、どうしちゃったんでしょ。

 え? 高島易断によると、5月に低命運が出てる、って?

 知らんがな、そんなこと。

 で、どうなの?

 まだばたばたしてる。

 ふうん。よっぽど稼いでんだな。

 なんか知りませんけども、そういうわけで、今回もちゃみの独り言でお送りすることになっちゃいました。

 もう。宿題いっぱいたまって、この先に不安しか漂っておりません。

 さて。

 何の話しする?

 ねぇ、構成作家が仕事しないラヂオの体のブログって、どうよ、みたいな話しですよ、まったく。

 あ、そうだ、母の日だ。

 明後日、5月の第二日曜が、母の日でございました。

 みなさま、母の日、祝って差し上げてます?

 せめてカーネーションだけでもね、お母様に贈ってあげてね。

 と、いうものの、カーネーション、値上がりするんですよね、この時期。

 蒼辰も言ってました。小学生のとき、二週間くらい前に相場調べといて、母の日の当日に買いに行ったら値段が上がってて、予算が狂ったって。

 そうなんですよね。

 世の中って、そういうふうにできてるんです。

 だったらケーキかなんかのがいいんじゃね? というご意見、ちゃみは賛成します。

 なにしろ、みんな幸せになります。

 誰も置き去りになりません。

 家族円満には、ちょっといいケーキに、カーネーションを一本添える。

 こっちのがいいんじゃないかと、ちゃみも思います。

 みなさまは、いかが?

 この母の日、世界中にあるんだけど、由来や日付がけっこまちまちなんですね。

 つまり、お母さんに感謝する気持ちは世界共通だけど、そこは文化の違いを反映して、いろんな時期に、いろんなやり方でやると、そういうことのようです。

 日本のは、アメリカから伝わったもの。

 戦後になってからっていいますから、占領下ですよね。

 なんでもかんでも、戦後日本の文化は、やっぱアメリカの影響を大きく受けてるんだ、と思ったら、この母の日、案外そういうことでもないみたいっすよ。

 というのも、アメリカと日本以外でいうと、ドイツやイタリア、ブラジルにチリ、あと中国やウクライナも同じ日です。

 一番多いことは多いんですよ、5月の第二日曜日が。

 ま、日付じゃないですよね。

 さっきも言いましたけど、お母さんに感謝する気持ちは、世界共通なんです。

 というわけで、ここで、サトー・ハチローさんの、「母という字を書いてごらんなさい」という詩をご紹介しようかと思います。

 

 「母という字を書いてごらんなさい」

 

 母という字を書いてごらんなさい

 優しいように見えて むずかしい字です

 恰好のとれない字です

 やせすぎたり 太りすぎたり ゆがんだり

 泣きくずれたり・・・笑ってしまったり

 お母さんにはないしょですが ほんとうです

 

 いかがですか?

 そこいくと、父なんてね、垂れ眉の下にバッテンついてるだけですから。

 情けないもんです。

 蒼辰にぴったし。

 てなわけで、本日はここまでです。

 ちょと、明日をも知れぬ状態になってる当ブログでございますが、発信することだけは続けたいと思ってます。

 さて、立て直せるのでありましょうか。

 乞うご期待。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。