まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 と、ここまではいつも通りの台本なんっすけどね。

 はぁ。

 まぁ~た蒼辰、ばたばたしてるんですよ。

 ついに、月曜になっても構成台本、上がりませんでした。

 本日も、アゼルバイジャンGPの観戦記、お預けです。

 昨日、マイアミGPも終わっちゃったのに、なにやってんっすか、蒼辰。

 え? 久々忙しい日々を送っている、って?

 ウソばっか。先々週とその前の週、ずっとサボってたせいでしょ。

 なに? 体調が悪かった、って?

 はいはい、ま、そういうことにしときましょ。

 てなわけで、いつもの配信日、月曜なのに、金曜に引き続き、なにも準備できてません。

 というわけで、台本もなしにしゃべってるちゃみであります。

 蒼辰からは、お休みのお詫びしてこいって言われてるんですけど、ま、そういうわけで、すいません。

 

 でも、ま、ちょっと時間もあるし・・・そうだ、お茶の話でもちょろっとしましょっか。

 え~と、ちゃみも蒼辰も、お茶好きであります。

 ってゆうと、なんか、年寄りの茶飲み友達の、ずぶずぶ飲む日本茶を連想しそうですが、そういうんじゃないっすから。

 違うんです。

 そういえば、5月の2日が、八十八夜でしたですね。

 立春から数えて、88日目。

 夏も近づく八十八夜、あれに見えるは茶摘みじゃないか、でございます。

 そう、それでお茶の話しようと思ったんだ。

 5月新緑の季節。若葉を摘むお茶の葉摘みも今が最盛期でございます。

 新茶、おいしいですよね。

 色鮮やかで、香りも清涼感があって。

 というわけで、やっぱお茶飲みながらやろうか。

 ずずっ。

 こないだ、日本茶を、英語でなんていうか、ってゆう、クイズみたいな記事をネットでめっけました。

 ジャパニーズ・ティーじゃないよってゆうリード付きでね。

 で、正解は、グリーン・ティーです。

 緑茶。

 ね。

 抹茶とかもあるけど、日本で飲むお茶は、ほぼほぼ緑茶ですから、英語で表現するときは、グリーン・ティーになります。

 で、英語でただティーといえば、これは紅茶ですよね。

 日本では、日本茶をただ[お茶]と呼んで、西洋から入ってきたやつを紅茶ってゆうのの反対でございます。

 日本にもともとあるお茶と区別するために[紅茶]と呼んだと、そう思ってたんじゃない?

 ちゃみもそう思ってました。

 けど、ちょっと違う、みたいなんですよね。

 中国語では、紅茶は、やっぱり紅茶です。日本の緑茶も、やっぱり緑茶です。

 そいでもって、中国産の紅茶や緑茶も、存在するのでございますよ。

 えっ? って感じだけど、そうなんですよ。

 そもそも、お茶は中国で飲まれるようになりました。

 お茶の原木は、四川省にあるとかです。

 でもって、唐の時代ごろ? から、飲料として飲まれるようになったんですね。

 ほいで、種類が多いんです。

 大きく分けても、緑茶、青茶、紅茶、黒茶と、四種類あるんです。

 なにが違うか・・・あ、長くなってきたな。今度にしよ。

 あんま長々としゃべっても、蒼辰に怒られちゃうからね。

 ほいでもって、中国でいっちゃん多く飲まれてるのは、ぬあんと日本と同じ緑茶。

 私たちがいっちゃんよく知ってる中国茶のウーロン茶は、青茶。

 一時、健康茶としてはやったプーアール茶は、黒茶です。

 ほいでもって、日本の紅茶も、イギリスの紅茶も、いろぉ~んな中国茶も、同じ一本のお茶の木の葉っぱから作れるんです。

 え? なんで?

 ウソでしょ。

 というあなた。

 しばらく待っててください。

 そのうち、この続きやります。

 ちゃみが勝手にふっちゃった話題なので、いつになるかわかりませんが、なんとか蒼辰を口説いてみようと思います。

 げっ、いつもとおんなし長さになっちまった。

 というわけで、本日はここまででっす。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。