今まで当たり前過ぎて、自分は人より要領が悪くポンコツだと思い込んでいましたが。。。

最近、恋人から「生活力がある!」と褒められました。

振り返れば、障害者向け職業訓練先の同期(私も含め発達障害者)約30名中、5人未満がアルバイトまたは正社員として働いた経験があるのに対し、残りの9割強は、勉強も出来るのに、資格も持っているのに、発達障害により仕事に就けないなどの理由から、親御さんまたは兄弟に養われている人ばかりでした。

ほとんど実家暮らしで、一人暮らしは私を含め数名程度(手で数えられるくらい)でした。


私は、職を転々としながらも、一人暮らしをしたり、寮生活したり、フットワークが軽いです。電車のない沖縄から来たから、電車の乗り方も、目的地に行くための出入り口を聞いたり、知らない道を聞いたり、賃貸物件を借りる時もバンバン聞きまくり行動しまくりでした。
就活もめげずにやったし、仕事もワーカーホリックになりながらしました。

仕事や人間関係により鬱状態や適応障害を患ったキッカケで、発達障害者だと診断をくだったときは、専門書を読み漁り、市役所の障害福祉課に相談しまくり、見学したり、訪問看護を利用したり、就労移行支援を頼ったり、何でも自分で手続きして、やってきました。

でも、障害の重さによっては当たり前ではないようです。

身近な人(近親者)がいても理解されず、罵倒されながらも、衣食住を頼らざるを得なくて実家暮らしを嫌々送る人もいるようです。

なんだろう。。。
もし、家族と不仲ならば、家から出ないのかなぁ?
世の中、住み込みの仕事やバイトがあったりするのになぁ。それも難しかったら、生活保護の申請をするとか、専門機関を駆け込んで生活支援を得たり、精神障害者グループホームに入所したり、色んな手段があるのに、頼れないのだろうか。。。
凄い歯がゆい。。。

やっぱり、心身健康な状態で安定して稼ぐ、やりくりする、維持するという「生活力」が、健常者にとっては当たり前でも、障害者には難しいんだなぁという印象を受けます。
30歳まで、保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校も、仕事も健常者ばかりでしたから、発達障害と診断されて以降、障害者の世界に入り、以前と比べちゃ失礼ですが、価値観も含め世界が違い驚いているのが本音です。

凄いワガママに聞こえるでしょうが、最低賃金を1500円〜2000円くらいに上げてくれたら、生活が助かるのですが、難しいですよね。。。
国の財政的に。
それは難しくても、7月21日(日)に選挙へ行かないとね!