プレバトで詠まれた苗代桜 | 飛騨の春夏秋冬

飛騨の春夏秋冬

岐阜県飛騨地方の自然ことやその時々思いを綴ってます。

3月下旬のプレバトの番組特番の俳句のコーナーで

番組内でおっちゃんこと俳優の梅澤冨美男さんに寄ってこの桜の事を詠まれていました。

梅沢さんが此処を訪れたのはコロナ前の事で、

「日本一の夜桜!」と言われたそうです。

 

横構図で近くに有る橋梁を入れてみました。

縦構図では日の丸構図でドカンと!

 

 

苗代桜は二本(高さ27mと25m)あり、共に樹齢400年以上。

里人がかつて、

桜の開花を待って稲の苗床「苗代」を育てる準備を始めた事からこの名前が付きました。

 

少し水面が揺れていますがガマン😣!でもい一カ所水鏡の桜目指します。

 

 

 

梅沢さんの詠まれた俳句は例によってもしかしたら、

シュレッダー行きかと思い書き留めていませんでした。

すると夏井いつき先生は「直すところなし!」の太鼓判。

その句を書き留めていなかったことが悔やませます。えーん

 

ブロ友のひかりさんに教えて頂き詠まれた俳句追加します。

「苗代の桜や鬼の住まいする」

これがおっちゃんこと梅澤冨美男さんが詠まれた句です。