法要で高山へ & 映画鑑賞 | 60からの一歩

60からの一歩

60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
日々の小さな出来事を綴っているブログです。
カメラを持って出かけ、身近にあるちいさな感動を写真と日記で書き留めます。

 

先週の15日には義弟の忌明け35日法要に参列するため高山へ行って来ました。

 

6時前に家を出て、途中せせらぎ街道の好きな広場で休憩して写真をパチリ。スマホ

 

すこ~し色付いた程度の紅葉の始まりかけ・・。もみじ

 

義弟の自宅でお経を頂いてから席を移して会食。

 

老舗の料亭で、何もかも美味しくいただきました。

 

会場で写真撮るわけにいかないので、写真はホームページからお借りしました。

 

帰りには姉や兄嫁から沢山のお野菜やお惣菜等頂き、いつも感謝です。

 

CDCDCDCDCDCD

 

最近、図書館で借りてきたDVDに西田敏行さん主演の「遺体」があり、見ているうちに涙が止まりませんでした。

 

あの日 未曾有の災害に直面しながらも困難な状況や悲しみに向き合った人々がそこにいた 。

 

東日本大震災で甚大な被害に見舞われた岩手県釜石市 津波による多くの犠牲者の遺体の身元確認作業に当たったのは残された地元の医師や歯科医師だった。

 

 混乱する 遺体安置された所を訪れた相葉 常男(西田)は定年前は 葬儀社に勤めていたため 遺体の扱いや 遺族への接し方を理解していた彼は動揺している人たちを統率すべく ボランティアとして働くことになる。

 

人の尊厳を守りながら一人でも多くの遺体を家族のもとに返してあげたい 彼の言動に それまでは 遺体を主体として呆然と眺めることしかできなかった 市の職員たちも率先して働くようになっていった。

 

裏書より

 

東日本大震災の直後のテレビの画面では知りえなかった部分で、遺体安置所の様子がリアルに再現されていて、当時の現場の壮絶な様子がわかりました。

 

南海トラフ大地震に備え、これらを教訓に準備が進められているとは思うけど、一人一人が再認識する必要があると感じました。

 

 

天災は忘れた頃にやってくる

 

肝に銘じておきます。

 

 

 

先日、NHKBSで再度「マディソン郡の橋」を放送していました。

 

この映画は、封切(今は言わないのかな?)した時にすぐ映画館へ観に行きました。

 

そしてTVで2回の合計3回も観てしまいました。

 

毎回、メリル・ストリィープ演じるアメリカの片田舎での主婦になりきって・・・涙涙涙。大泣き

 

この頃涙腺がゆるくなって困っています。あせる

 

クリント・イーストウッドの雨に濡れたシーンが、本当の大人の恋を描いていると感じました。

 

本でも3回読むとその良さが一段と分かると言いますが、映画も3回観ても感動するのは一緒のシーン。

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

私のブログのニックネームがにっこりですが、それと同じ名前の大きな梨をブロ友さんが送ってくださいました。

 

甘くてキメの細かい梨で美味しくいただきました、

 

スタースタースタースタースタースタースター

 

ようやく秋らしくなって、「今年はお世話になったね。来年の夏もお願いね!」と片付けたのがこのスマートエコアイス(商品名)です。

保冷袋とセットの2個入りで購入し、妹にも1個あげました。

 

姉にもあげようと、芋掘りに行く前日に薬局へ買いに行ったら3個しか在庫が無く、セーフでした。

 

姉も妹も喜んでくれ、夏はずっと愛用していたようです。

 

28℃で凍って冷却効果が出るので、首に巻いてとけるまで2時間ぐらいは長持ちして、ウォーキングや炊事には欠かせないアイテムでした。

 

今は気温が28度以下なので、ずっと凍ったままです。

 

本当に不思議なものが開発されて、便利な世の中になったものだと思います。音譜

 

 

明日もいい日でありますようにニコニコ