3階から始まり2階に見学するとパートナーの頭痛がすると言って見学を断念した。少し見たが、帰ることにした。あまり解説が出来ないが、写真を付加する。それにしても中国人が沢山見学していた。中華は玉の世界を感じたが日本ではこれほどではないか。と思いながら見た。印象に残っ灰陶加彩仕女俑と最後の陶器の壺であった。もう少し予習しておけばよかったかな。バス停はわからず、タクシーに乗ることにした。長蛇の列で時間が掛かる恐れがあったので、外に出て流しのタクシーを捕まえることにしたが、かなり歩くので断念した。救護施設も探したが、見つからず困っていた。整理している女性に聞くと優先的にタクシーに乗せてくれた。タクシーで台北まで325元(1070円)行った。台北駅で北京語が話せないので、所定の紙(自分で鉄道時刻表からコピーした行き先、日時、等級)を作った切符を買ったが、改札口で跳ねられた。困っていると日時が明日になっていた。私もあわてていた。女性の駅員に自動販売機で買ってもらった。1時間遅れであった。台北駅から台南駅まで約1時間乗って2700元(約9000円/2名)は、日本の新幹線の半分程度と思った。高鐵台南駅(沙崙)から台鐵台南駅まで電車に乗り料金50元(150円)/2名で時間は約30分であった。台南駅で夕食のパンを買って夕食にした。  

 ※灰陶加彩仕女俑・灰陶と呼ばれる粗製陶器に着名した俑。仕女は宮廷に仕えた女性

写真1~11.玉で作った宝物

写真12.灰陶加彩仕女俑 ピンボケですいません。

写真13~14. 不明と清乾隆 粉彩百鹿尊?

清乾隆 粉彩百鹿尊 ?

以上