第3396回 西の放送局の意地悪婆さんのおでんの呼びかけのお話。
2024年7月19日金曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1330話
【前話 第3394回の続きより。】
2019年7月27日土曜日の午後18時50分頃、
当時の平島団地の民生委員であったC2さんと一緒に
平島団地公民館で立って無言で見つめていると、次々と、
南側の入り口から町内の人達が入って来たのでした。
18時55分にはすべての人が着席し、揃ったので、
僕は、少し早いのですが司会を始めました。
「みなさん、こんばんは、今日は一番初めに
来月の8月17日土曜日に平島小学校のグラウンドで
行われる予定の平島振興祭の事についてと、
ここ数年、後任者が未定となっています民生委員の
後任者の事について話し合いを行いたいと思います。」
「一番初めに、B12子さんから。みなさんに
お話があるそうです。」
「それでは、B12子さんよろしくお願いします。」
と言うと西の放送局の意地悪婆さんは作り笑いを
しながら、パイプ椅子から立ち上がると、
意地悪婆さんは、
「ふふふふふふっ。」
と笑みを浮かべて、
「みなさん、B12です。」
と独特な語りでお話を始めたのでした。
平島団地の西の放送局の意地悪婆さんは、
「みなさんA1さんが言うてんです。」
「平島振興祭で、みなさんおでんをしましょう。」
と呼びかけを行いだしたのでした。
【次回に続く。】