第3337回 南古都団地町内会集会所にてお饅頭のお話。
2024年6月19日水曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1302話
【前話 第3335回の続きより。】
当時の日誌によると、岡山市東区役所を出発し、
南古都団地町内会225世帯の集会所に到着したのは、
2019年7月23日水曜日の午後15時過ぎだったと
あります。
ここで、広島県福山市の、はまだんなの饅頭をお土産で
南古都団地町内会の町内会長の左官爺さんに手渡し、
「おじさん、この饅頭はロングセラーで
美味しいんですよ。」
と語り、佐官爺さんは、
「おーーすまんのう。」
などと会話し、岡山東区役所でのお話を連絡したのです。
「それで、これから市役所で聞いた連絡先を、
㈱ジェイ・フィールの責任者に連絡して伝え、南古都団地
の町内の円形管の埋設工事の落札業者と㈱ジェイ・フィール
他のみなさんとで、打合せしていただく予定です。」
「それで、おじさんにも、ここに円形管の埋設工事
の落札者の業者が挨拶で訪ねて来られたら、業者の双方でお話を
して、近隣の住民から苦情が出ないようにとお伝えいただけたら
と思います。」
と、こんなお話を行って、了承を得て、㈱ジェイ・フィールの
責任者に電話をかけて、岡山市東区役所での出来事を連絡し、
相手側の業者名や、連絡先を伝えました。
みなさん、こうして数日の内に、お話はトントンと
進んで行き、8月の初旬には、元岡山シーガルズの事務所跡
の解体工事は進むかに見えたのですが、周囲の世帯から、
「夏の8月の暑い中、窓を開けられず、網戸に出来ないのは
問題です。」
などといろんな苦情が出で、8月中は仕事に取り掛からず、
1か月伸ばして、9月から解体工事が始まって行ったのです。
そして、8月中は、工事現場や、道路沿いの民家の写真撮影など
を行うことになって行ったのです。
1か月施工がずれたので、南古都団地の町内の円形管埋設工事は、
そのままスライドして、12月中旬の着手となり、舗装を剥がした
状態で年をまたいで工事を行うことになって行きました。
少し、施工が数か月遅れたのですが、ここの地盤は、水害で
水没し、地下が軟弱地盤なので、
先に岡山シーガルズの事務所を先に解体して、重たい
コンクリート殻を先に搬出し、傷んだ舗装を剥がして、
後から円形管埋設工事を後から行い、舗装の復旧を行った
のですが、その方が結果的に新しい舗装路面が傷まず
よかったと思っています。
【次回に続く。】