第3000回 滑走路の進入路に信号機の設置のお話。【永田町2丁目の風】 | 模型公園のブログ

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第3000回 滑走路の進入路に信号機の設置のお話。

 

 

       2024年1月5日金曜日の投稿です。

 

 

          永田町2丁目の風 三毛猫!

 

 

 

 

 

 今日のお話の要旨は、

 

 

三毛猫上差し

 

☆「日本国内の滑走路の進入路の待機場所に

 

一般道で言う信号機のような誘導灯を法律を

 

改正して、各空港に設置を義務付ける。」

 

 

 

と言うお話です。

 

 

 

 

三毛猫アセアセ

 

 2024年1月2日火曜日の夕方の17時48分頃発生した

 

導入して数か月の日本航空の最新鋭大型旅客機516便と、

 

海上保安庁の災害派遣の業務中の、みずなぎ号との衝突事件

 

を再度繰り返さないために、よく原因を把握し、再度、惨事が

 

繰り返されないように法律の改正を行い、滑走路に進入する

 

待機場所の進入路に一般道で言う、信号機のような標示灯を

 

法律で設置を義務付ける改正法案を提出し、速やかに議決し、

 

日本全国の空港の滑走路に配備を進めるべきだと考えています。

 

 

 

 

この手の滑走路への誘導灯については、わが国では配置されて

 

いませんが、欧米では現在、配備が進んでいます。

 

わが国でもぜひ設置して、悲惨な事故を防止すると言う点で

 

非常に効果が期待できます。

 

 

 

 

 

今回の衝突事故については、その原因が、

 

 

日本航空の516便のパイロットは、

 

 

ショボーンアセアセ「暗くて滑走路上の相手の機体が見えなかった。」

 

 

と証言しています。

 

もし、昼間の出来事で滑走路上に別の機体が見えたら、

 

一度上昇して、着陸を止めることになっていたと

 

思いますが、見えなかったので、滑走路上の

 

 

 

 

 

 

海上保安庁のみずなぎ号の後ろから覆いかぶさる

 

ような形で、日本航空516便が後ろから追突する

 

ようになり、相手側のみずなぎ号の機体は、

 

出発前で航空燃料を満載していたので、それに

 

引火して大爆発しました。

 

 

 

 

 

国土交通省の発表した映像や資料を見ると、衝突3秒前の

 

映像では、管制塔からは暗闇で滑走路上の海上保安庁の

 

みずなぎ号がまったく見えません。

 

 

 

 

 

見えないので、管制塔の管制官は何も出来ませんでした。

 

ここのところが大変重要であります。三毛猫!

 

監視カメラや、照明の増設も検討する必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

後ろから、日本航空516便が覆いかぶさるように接触し、

 

前輪が大破し、滑走路と前部が接触して火花が出て引火し、

 

 

 

 

 

 

後方では、滑走路上で40秒近く停止して離陸許可を待っていた

 

海上保安庁のみずなぎ号が搭載していた航空燃料に引火して

 

大爆発しているのが観察できます。

 

 

 

 

 

 離陸許可を待って、C滑走路上に40秒間待っていた 

 

海上保安庁のみずなぎ号が暗闇でまったく管制塔の管制官

 

から視認出来なかったと言う事を深く受け止め、ここを改善

 

する必要がありそうです。

 

改善しないと、また、同様な出来事が発生する可能性が

 

あります。

 

管制官から見えないわけですからーー。ショボーンアセアセ

 

 

 

 

海上保安庁は、管制塔とのやり取りについて十分検証して、

 

今後、問題点を改善すべきと考えています。

 

事故当日は、右側の席の副操縦士が管制塔との交信を行い、

 

左側の席の機長が、自ら交信を行っていなかったとの未確認の

 

情報が報道されています。

 

管制塔との通信が、人の口から語られる間に、違う内容で

 

機長に伝わり、管制塔から待機を命じられた、C5なる

 

場所を暗闇の為に通過し、さらに進んで滑走路上に進み、

 

暗闇で、管制塔の管制官からも視認できず、降りて来る

 

日本航空の516便のパイロットからも、海上保安庁の

 

みずなぎ号が見えず、気がついたら、あっという間の出来事で

 

 

 

 

 

 

事故になって行ったようでした。

 

 

 

 

滑走路の進入路の手前に信号機のような物を作って、

 

これが赤の場合は、ストップ、 青になったら、

 

滑走路に進入する。

 

この操作は、管制塔の管制官が行うとこうすれば、

 

今後、事故は暗闇でも防げると考えています。

 

速やかに、日本国内の空港も、欧米の空港の視察を行って

 

どういうありようが我が国に相応しいのかを考えて

 

事故防止の為に誘導灯の配備を進めて行くことが

 

望ましいと考えます。

 

 

 

 

    三毛猫じゃあ みんな また 明日ね。ハートラブラブ

 

 

 

【次回に続く。】【転載・コピー自由です。】